私を語る

最後に1つだけ真実を

約束は、 守ります。

私を語ることを止める

言葉は全て嘘になる。 だからしばらくはフィクションの世界に身を置くことにする。 これまで7年間の嘘を・・・・・・ 再び真実を語ることができるようになるまで。

無の時間が私を落ち着かせる

ボールを転がしてきたら、少し落ち着いてきた。 うむ、私は私。 誰にも突き動かされないし、揺るがされることはない。 なんだ、運動不足だったのか? ・・・・・・。 確かに、左半身は凝り固まっていたが、たぶん違う。 バドミントンも頻度が減ったが、それ…

私は何故恋愛をしないのか

結論。 恋愛と欲情とは区別がつかないから 私は原理主義者なので、この2つはきっちり分けたい。 が、人間が肉体を持つ動物である限り、この2つを厳密に分離することは不可能である。 従って私は恋愛をしない。 逆にだから私は音楽を安心して愛することが出来…

舞い降りた天使に捧ぐ

とりあえず書き上げた・・・。 4:02世界を記述する−夢 手直しは・・・また明日・・・いや今日か。 私は、敗者になりたい・・・。 zzzzzz

私はなぜ死んでいないのか

最初にこの問いを立てた時には、「死に価値を与えたくないから」「積極的に生きてはおらず、消極的に、惰性的に、単に死を積極的に選んでいない結果として」生きていると結論づけた。 しかし、これは自己欺瞞そのものだった。 滅し切れていない生存本能が偽…

再び這い上がる

全てを放棄して(放棄したと自分自身に思い込ませて)6年にもなる。 そろそろ自暴自棄になるのにも飽きたか。 「どこでもいい」(といいつつ東京にこだわって)「なんでもいい」(といいつつ営業だけはことわって)「どうでもいい」(といいつつブログで自分の主張…

それはあまりにも早く奪われた

祖母は私の心の支えだった。 私の理解者であり避難所であり愛の湧き出ずる泉だった。 祖父は私の尊敬の対象であった。 私は祖父の期待する人間になりたいと思った。

何故私は結婚しないのか

私は結婚しない。 なぜならば、私は私と関わる人「すべて」と良好な関係を保ち続けることに自分の心の安定を見いだしているからだ。 「博愛主義」ではない。 先に述べた「結婚とはなにか」の定義に沿うと、私の選択は「誰とも深い関係を結ばない」決意表明と…

逃げてばかりいる

世界を記述する−降りてこないとは卑怯な それでよくサルトルが好きだとか平気な顔で言えるな。 お笑いものだ。

気持ちには気持ちで

事情だとか主義主張だとか、環境だとか、そんなもの全部言い訳に過ぎない。 気持ちに対して気持ちで向き合わない、向き合えないのは卑劣以外の何ものでもない。 かつて私は大いなる過ちをおかした。 己の臆病さが人をあんなにも傷つけてしまったことを、今も…

有効活用してください

捨てた人生にこれだけの利用価値があるとは思わなかった。 おーい雲よ誰かのためになるなら 冷たい雨に濡れてもいい 雲がゆくのはby 武田鉄矢 そう、せめて誰かのためになるのならがんばれる。 誰のためにもならないものに一生懸命にはなれない。 だから、 …

引き裂かれしもの

最近また白昼夢をみるようになった。 たぶん薬のせいではないと思う。 魂が、飛びたがっている。 世界を記述する−わたしは、飛べる 理性と感性。 私は常に引き裂かれている。 感性が自由に飛び回るのを理性が引き留め、 理性が真剣に段階を踏むのを感性がか…

私を変えた大切な2つの経験

こちらから積極的に「人に会おう」と行動するようになった。 以前の私からするととても考えられないことだ。 勿論、良い兆候であると考える。 生涯独りの私にとって、一人になる時間など腐るほどある。 人と会い、コミュニケーションをとり(とれているかどう…

ここに来て、初めて、そういう風に変わることが出来た。 そうして得た貴重な、かけがえのないものをまた、私は捨てていこうとしている。 また独りになるために? いや。 過ちは繰り返すまい。 選び、決断し、闘い、肯定し、否定し、敵を作るのだ。 他に道は…

傷つく恐れのない閉じた観念の世界から、ようやく現実の世界へ足を踏み出しつつある。 その温度を確かめるように、そろりと足をおろし、ちょっとした痛みに飛び上がってはまたその足を引っ込めるということを繰り返しながら、じょじょにその中につかろうとす…

東京レポート6-10 本日も昨日と同じく朝からお仕事・・・ではなくて。 (丁重にお断りいたっす) 電車に乗って渋谷へgo! し、渋谷?? 引きこもり本オタク君が何しに渋谷なんかに・・・。 (それ、言い過ぎ) と、その前に。 その無精で伸びたぼさぼさの髪を何と…

20で死ぬものだと思っていた。 特に根拠はないが、そう自分で決めていた。 ニヒリズム、という言葉は知っていた。 虚無主義という言葉に置き換えて、解ったつもりになっていただけであったが。 三島由紀夫が何をしたのか、いや、そもそも三島由紀夫とは何者…

いつの間にか同じことを考えている自分に気づいた

同じく読了は6/23。 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版―DEATH編 (NEWTYPEFILMBOOK)出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1997/07メディア: 単行本購入: 1人 この商品を含むブログ (2件) を見る新世紀エヴァンゲリオン劇場版―フィルムブック (Air) (Newtype film bo…

お前はいったい何を観ていたのだ。 お前が学ぶべきだったのは、人間の感情は殺すことが出来ないのだという真理だったのではないか。 しかし、お前が自らに刻み込んだのは、その全く反対のことだった。 そして自らを破滅に追い込んだ。 前にも言ったはずだ。…

私はキリスト教徒だった。 ルター派のプロテスタントで、堅信礼を受ける一歩手前までいっていたから、何というか、その道を進みつつあったと言えるだろう(その時の堅信は受けなかった。面倒にでもなったのだろうか。或いは、私の「脱キリスト教」が始まった…

東京レポート4-6 最終日は、毎度おなじみ移動のみの緩い予定である。 14:00発の飛行機に乗るために空港に向かうとなれば、よほど目的がしっかりした寄り道以外はリスクが大きすぎる。 特に書店の立ち入りは・・・。 (ようやく学習してきたか) しかし、ホテル…

このまま、私が何も語ることなくこの世を去ってしまったとしたら、 私が抱いていた夢や希望は、 私の挫折や失望は、 私に見えた世界のあり方は、 私が紡いできた物語の全ては、 誰にも知られることのないまま、 始めからそんなものはなかったことになってし…

久々に夢を見た。 かつて住んでいた木造の古い一軒家を思い出していた。 部屋割りを、その経緯も含めてしっかりと思い出せることに驚いた。 今の今まですっかり忘れていたのに。 いや、想起することすらなかった。 抑圧していたのだ、恐らく。 あんなに出た…

皆が何故そんなにも求めるのか、不思議でならなかった。 皆が何故支えを必要としているのか、理解が出来なかった。 自分は強い人間だと思い込んでいた。 誰も必要としていなかったから。 だが、それは自分を支えているものの存在に気づいていなかっただけな…