夢幻

悪夢、再び

線がほどけてゆく。 左右に大きく揺れる。 ブレーキを踏まなければ しかし、探り足が踏み込んだのはアクセル。 視界が崩壊していく。 もうハンドルを制御することが出来ない。 ブレーキを踏まなければ しかし、探り足が踏み込んだのはアクセル。 溶けていく…

不吉な夢

家が(正確には自宅が入っている建物全体が)全焼する夢を見た・・・。 しかし、そのくせ大概の家具は無事で、ただ、プラスチック製のものがあれこれひしゃげていた。

夢の中でも仕事

仕事上で取り返しのつかない失敗をして、ある人に多大な迷惑をかけた・・・。 気がついたらベッドにもたれかかってうなされていた。 ・・・勘弁して欲しい。

また会えるよね

わたしもゆくわ あなたのゆく道を たとえそれがどこに続いていても わたしはゆくわ またお会いいたしましょう

怯えている?卑屈になっている?

それともワーカーホリックになりつつあるか? 目覚めたときは、普段家を出る時間を少し過ぎたところだった。 大慌てで飛び起き、その後何度も今日が休日であることを確認した。 仕事についてからこのかた寝坊はしていない。 (ヒヤリは何度かあったが) 普通は…

蜂の巣になる

戦闘に巻き込まれて、機関銃の射撃を浴びる夢を見た。 ちょうど筋肉痛の足のあたりに大量の銃弾をくらって痛み苦しんでいた。 (その後死んだかどうかは覚えていない。鈍い痛みの記憶だけがある) 実際の銃撃による痛みはこんなものでは済まないだろうが。 夢…

虚無の浜辺にて

ふたりは少しはなれて座っている ひとり分くらいはなれて ふたりは前を向いている 決して横を向くことはない ふたりは言葉を交わすことがない ただ静かに座っている わかっている アナタハソコニイル ただそれだけで ワタシハミタサレル 無限の時が流れてい…

見事なまでのマイナス思考

お前は本当に(コードが)かけないからなぁ と、飲食店から出てきた上長に本音で言われ・・・ というのは夢だった。 いや、でも本当にそう思われてるかもなぁと朝から憂鬱色に染まっているところが、きみらしい。 「ああ、夢でよかった」「よし、がんばるぞ」…

夢と現実の境目にいる

最近やたら白昼夢をみるようになった。 弱っている胃腸と解き放たれた緊張感(と無駄な夜更かしによる睡眠不足)が原因だろうが、大丈夫か? 白昼夢のせいで記憶もあやふやになってきている。 (こっちは寝不足でうまく脳が情報を整理出来ていないだけの可能性…

通院までの長い道のり

電車5分、徒歩10分だけど。 仕事で重大なミスをする夢を立て続けにみたあとで、重要な書類を電車に置き忘れて扉が閉まった直後にそれに気づくという、これまたナイトメア。 そして目覚めたら、案の定また椅子に座ったまま落ちていた。 そのまま床に崩れ込ん…

知人の・・・いや、イニシャルも止めておこう。 彼は何も悪くはない。 彼が私のことをどう思っているかは知らないが、少なくとも私は彼に恨みは抱いていない。 ただ、どこかで彼に対してそのような優越感を感じていたのかもしれない。 今回のことは私のその…

なんだろう。 あの駐輪場。 地下に設けられた狭い箱形のスペース。 雨が降るとプールのように水が溜まって自転車が水浸しになる。 でもそれはちょっとおかしい。 確かに上からは見えたけど、下から見上げた時には天井はしまっていた。 この水はどこから。 私…

ホームランを打った。 (おお) 変化球をとらえて。 (ふむふむ) 当たりはいまいちだったが。 (うーん) たまたま的にあたった。 (なんだ、バッティングセンターかよ) という夢を見た。 (なんだ、しかも夢かよ)

理由はよく解らないが、手術を受けることになった。 しかも、脳の手術である。 手術を受けるのは、誰か女の人だった、らしいが、実際に頭を切られていたのは、何故か私だった。 そう、全身麻酔を受けていたはずなのに、私は頭が切られているのを知覚していた…

非常に印象の強い夢を見ていた。 私は・・・柄にもなく使命感に満ちていた。 そして、それは私に「離職」を示唆させていた。 私は現在の仕事を辞め、1年間勉強に専念した後、教育行政に携わる行政官になる。 ならなければならない。 救国のために。

あいつも自白だったそうだ なんのこっちゃ? 薬物濫用? いえいえ。 カフェイン以外に手を出したことはありまへんで。

他の部署の部長さんがやってきて私に質問をした。 ・・・・・・。 ・・・・・・。 質問の内容がどうしても思い出せない。 私は、富野ガンダムとそれ以外のガンダムとの違い(正確には富野ガンダムと福井ガンダムとそれ以外。安彦ガンダムは読んでいないので解…

過去の「書評」に対して、最近自分で定めた「記述ルール」に従い、書名と著者名を記録していくという不毛な作業を行っていたら、小林よしのりの本に行き当たった。 そして、今日まさに本人に夢の中で会ったのだということを思い出した。 夢の中で私は彼に叱…

夢を・・・みた。 内容は・・・書けない。 私にはそれを語る資格はない。 本当に大切なものがなにか。 あのときには解っていなかった。 自分が非力であることを。 認めるだけの強さがなかった。 怖くてただ逃げているだけだと。 多分知っていたけど向き合う…

久々に夢を見た。 かつて住んでいた木造の古い一軒家を思い出していた。 部屋割りを、その経緯も含めてしっかりと思い出せることに驚いた。 今の今まですっかり忘れていたのに。 いや、想起することすらなかった。 抑圧していたのだ、恐らく。 あんなに出た…

日が経ったので詳細は忘れてしまったが、夢をみた。 免許を取得して車を運転する夢だった。 以前には無免許で運転する夢をみた。 何かの願望を表しているのかも知れないが、あいにく夢分析には疎い。 あまり興味もない。 もう一つ夢をみた。 社の同期が自宅…

夢の中のあなたは やさしかった ありがとう 目覚めてしまった今となっては もう誰なのかわからないけれど 01/27である。 束の間の午睡の後にだけ訪れるこの恍惚はなんだろう。 どうして午睡でなければならないのだろう。 どうして外でなければならないのだろ…