2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Javaデザインパターン徹底攻略 (標準プログラマーズライブラリ)作者: 日立ソフトウェアエンジニアリングインターネットビジネス部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2002/09メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 33回この商品を含むブログ (24件) を見る書…

12/5である。 未だに休日出勤の必要性が解らない、生意気な新人。 12/6である。 1週間前の日記を書き終える前に今週が終わりそうな状況まで追い詰められている。 そもそもそういう状況でブログを書き続ける人の方がおかしいと言われればそれまでだが。 いい…

終わりなき日常を生きろ―オウム完全克服マニュアル (ちくま文庫)作者: 宮台真司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1998/03メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 54回この商品を含むブログ (84件) を見る書名:終わりなき日常を生きろ―オウム完全克服マニュアル…

手塚治虫傑作選「瀕死の地球を救え」 (祥伝社新書)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/10/01メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る書名:手塚治虫傑作選「瀕死の地球を救え」 著者:手塚治虫 駄作。 古き良き時代…

手塚治虫「戦争漫画」傑作選〈2〉 (祥伝社新書)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/08/01メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) を見る書名:手塚治虫「戦争漫画」傑作選〈2〉 著者:手塚治虫 Ⅰがひどかったというのに何…

格差社会―何が問題なのか (岩波新書)作者: 橘木俊詔出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/09/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 170回この商品を含むブログ (133件) を見る書名:格差社会―何が問題なのか 著者:橘木俊詔 × 前著(『日本の経済格差』)よ…

全てを忘れさせてくれるというなら 喜んで君を受け入れよう 僕を苦しめているのは僕が僕であるという事実 僕が僕であるという記憶なのだ さあ、君の優しい手で導いてくれ 忘却の彼方へ 忘れるための備忘録2 11/23 勤労感謝の日の休日出勤。 周りは煙が出るよ…

論争 格差社会 (文春新書)作者: 文春新書編集部出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08/21メディア: 新書 クリック: 17回この商品を含むブログ (57件) を見る書名:論争 格差社会 著者:文春新書編集部 良書である。 「格差社会」について、「格差拡大」実…

急に寒くなった。 冬場の平均気温が18度もある南国育ちの私が寒さに強いはずもなく、案の定身体を壊している。 「風邪をひいた」なんてのはまだかわいい方。 私の場合は身体のダメージは全て胃腸にくる(そして精神的なダメージも脳をスルーして胃腸を直撃す…

経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには (中公新書)作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/12/01メディア: 新書購入: 14人 クリック: 139回この商品を含むブログ (110件) を見る書名:経済学的思考のセンス―お金がない人を助ける…

私は帰るよ 鬼ですから かくれんぼ by GARNET CROW ついに始まったデスマーチ。 大半のソフトウェア開発現場が陥ってると言われるこの状況に、自分が放り込まれることになるとは、少しも予想していなかった。 まして、1週間前にはろくに仕事もないような日々…

以下3日分の日記の書き込みは明日以降に持ち越し。 極度の疲労のため、明日の業務が危ぶまれる。 とりあえず試合結果のみ。 グループC(最低ランク)準優勝。 意外な大健闘。 詳細は明日以降。 11/14である。 とりあえず生きているが、昨日は死にそうな目にあ…

11/11である。 恐らく本文は11/12に書くものと思われる。 疲労を通り越して重疲労の域に到達しつつある。 明日は大変なことになるだろう。 11/12である。 予想に反して今日の体調はそうひどくなかった。 だが、筋肉痛が2日遅れてやってくるような人である。 …

大学から就職活動にかけて、最も大事なことは自分が「本当にやりたいこと」を探すことである。 これが言葉の分かりやすさとは裏腹に、なかなか難しいこと。 まず、誰にも「小さい頃からさせられていたこと」というものがあり、両親の期待という要素がこれに…

11/11である。 明日のために手短にまとめることとする。

11/5である。 11/3のブログでけちょんけちょんに批判した通り、今年の企画にはがっかりさせられた。 同時に、昨年のメンバーがいかに優秀であったかを思い知らされた。 (去年はさんざん不満漏らしていたくせに) だって、「小林よしのりが、あれだけ戦争(とい…

大事なのはモチベーションなのよ、と友は言った。

当時の私には何のことか解らなかった。 なにせ自分がモチベーションの塊だったから。 生きることを含めてすべての物事に対するモチベーションを失った今になって、やっとその意味がわかった。 解るのがやや遅すぎたけれども。

テーマ 「ゆとり教育」再考 らしいが、なにをおいてもまず「今更?」と思わざるを得ない。 これは、私が特に教育に関心をもっていなかったとしても、昨今の情勢によほど疎くない限り抱くはずの感想である。 「ゆとり教育は」(少なくとも私が知る限り5年前には…

11/5である。 11/3〜11/4は東京に行った。 特に連休でもない中の強行軍である。 本来なら普段通り「東京レポート」を書くところだが、今回は目的がはっきりしていたので、それについてのみ書くことにする。 目的とはこれ↓ 早稲田祭『大隈塾プロジェクト2007…

11/5である。 ちなみに最初の箱は仕事場のブース(かなり広い)で、後の方の箱は飛行機。 マニ教 (文庫クセジュ)作者: ミシェルタルデュー,Michel Tardieu,大貫隆,中野千恵美出版社/メーカー: 白水社発売日: 2002/02/01メディア: 新書 クリック: 3回この商品を…

あらかじめ失われし理想 梅田望夫『Web進化論』読んで、失われた「大きな物語」を取り戻す術を発見したような気がした。 「大きな物語」とは、現代思想家リオタールが用いた用語で、人々が共有する理想のようなもののことを指す。近代以前であれば間違いなく…