2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

かくいう私も胃薬をコーヒーで流し込むような(「よう」っていうかまさにその行為じゃないのか?)愚行を未だにやめることができない。 それでも飲んでいるのはカフェインレスのコーヒーだったりする。 人は過ちを繰り返しながら少しずつ賢くなっていくのかも知…

その時に備えて常に身辺を整理しておく 特に自分の気持ちの整理を入念に行う その時に取り乱すようなことがないように Elegantに生きるとはそういうことだ 9/30である。 2週間ぶりに参加したバドは相変わらずぬるいものだった。 だが、そのぬるさこそ自分の…

ミャンマーの市民よ。 向けられた銃口にひるむな。 血によって勝ち取られた自由と平和こそが真の自由と平和だ。 間違えても他国に頼るな。 与えられた自由と平和がどれだけ民衆を堕落させるか。 この国を見ればよく解るだろう。 彼らはあなた方を全滅させる…

そしてまたぼくは だれかをきずつけていく そんなふうにしてぼくは じぶんじしんをきりきざんでいく かゆいところをかきむしるように そしてまたぼくは だれかをきりすてていく そんなふうにしてぼくは じぶんじしんをきりきざんでいく そしてぼくは 喉の痛…

例え神々の慰み者に過ぎないとしても 人は物語を紡がざるをえない そうやって人は生きてきた そしてこれからも キーがまともに押せない・・・。 薬が効きすぎているとみえる。 アンリミテッド:サガ〈上〉青のラズリア (ファミ通文庫)作者: 篠崎砂美,スクウェ…

nullusは昨日から38度超の熱で死にかけているので更新はしばしご勘弁下さい。 うぷっ。 文字見ると気持ち悪い・・・。 9/30追記 風邪は土曜の朝に始まり、連休を丸々3日ごっそりと奪っていった。 始めはこのようなひどい風邪になるとは思いもしなかった。 土…

9/24である。 まだふらふらする。 明日仕事に行けるだろうか・・・。 9/30追記 9/23付の日記にあるように、土曜日の朝から熱が出た。 この週は頭からずっとシナリオテストを行っていた。 テストといっても項目に従ってソフトウエアを動かし、おかしな動きを…

そして物語は消滅の危機を迎える。 9/17である。 冴えない文章を書いているときは気分が落ち込む。 勿論今がその時である。 内容が明るいか暗いかは関係がない。 物語として面白いか面白くないかが問題なのだ。 そしてそれを語る口調が。 午前中まで週で最良…

欲ばり過ぎるニッポンの教育 (講談社現代新書)作者: 苅谷剛彦,増田ユリヤ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/17メディア: 新書購入: 9人 クリック: 259回この商品を含むブログ (87件) を見る書名:欲ばり過ぎるニッポンの教育 著者:苅谷剛彦, 増田ユリ…

9/17である。 調子は良くない。 末路ったって死んでしまえば皆同じだもんな。 意味のある末路があるとすればあくまでも他人のもので、しかもそれが何らかの感慨(衝撃も含む)を与えるものでなければやはり意味をなさない。 まあ、どうでもいいことだけど。 こ…

そのどちらをも拒絶したことで私は世界を拒絶したことになったわけであるが。 そんなことはどうでもいい。 ノルウェイの森 (上) (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/04メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 32回この商…

DEATH NOTE (5) (ジャンプ・コミックス)作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/02/04メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (477件) を見る書名:DEATH NOTE (5) 著者:大場つぐみ, 小畑健 だいぶ前…

ジュニアクラスの楽典問題集出版社/メーカー: ドレミ楽譜出版社発売日: 1996/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る書名:ジュニアクラスの楽典と問題集 独自プロジェクトを発展させるために、より楽譜に関する知識が必要になったので読んだ…

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)作者: 山田真哉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/04/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 170回この商品を含むブログ (243件) を見る書名:食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられ…

9/9である。 特に大きな変化はない。 この身体は既に変化について行くことが出来ないくらい老衰しているわけであるから変化がないことは喜ばしいことである。 10年前の自分からすれば考えられない発言。 老いたな。 あまりにも仕事がないのか以前かいたコー…

そいつはいつも逆さまに僕のことを見ていた あまりにも動かないから死んでいるのかと思った でも、いつも見かける度に違う位置にいた いつ襲いかかられるかとおびえていた だってそいつは今にも飛びかかってきそうな顔をしていたから 重力の法則を無視して悠…

橋の下に広がる光景は言葉による形容を受け付けないほど輝いていた。 足を動かすことが躊躇われるほどであった。 まるで何かの小説の一部みたいなもったいぶった書き方をするな(小説なんて書かないけど)。 しかしそんな生命の輝きがみなぎる中で頭の中に葬送…

明後日も人

文藝春秋 2007年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/08/10メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (9件) を見るこちらも久しぶりに手を出した。 何かというと、芥川賞受賞作チェックである。 以前に読んだ芥川賞受賞…

生物はつらいよ

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,487回この商品を含むブログ (1107件) を見る書名:生物と無生物のあいだ 著者:福岡伸一 久しぶりに大ヒットした。 と…

9/2である。 私は今でもあの頃のままだ あの頃と同じことを感じ あの頃と同じ歌を歌っている 時というものは残酷だ モータルな我々から一つずつ、最後には全てを奪っていく あの頃から私は 多くのものを失った 代わりに得たものは真実という名の虚無と現実と…