2010-01-01から1年間の記事一覧
汝飛翔せる魂よ 今しばらく地上[ここ]にとどまり 汝のなすべきことをなせ
約束は、 守ります。
●書評、政治経済などの批評、詩など →世界は何故、如何にして物語であるか (新しい仮面を構築中) ●創られし世界で →世界を記述する (嘘はフィクションの場で大いに語ればいいさ) ●サブカルチャーを題材にした哲学 →紙々の誰そ彼 (思考実験の題材としてファン…
言葉は全て嘘になる。 だからしばらくはフィクションの世界に身を置くことにする。 これまで7年間の嘘を・・・・・・ 再び真実を語ることができるようになるまで。
しばらくこのブログをお休みさせていただきます。
風の海 迷宮の岸 十二国記 (講談社文庫)作者: 小野不由美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/04/14メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (49件) を見る書名:風の海 迷宮の岸 十二国記 (講談社文庫) 著者:小野不由美 ■評価:優 物…
あの日から。 そう、あの雨の日から。 運命の歯車が何かの拍子に噛み合って・・・。 止まっていた、敢えて止めていた、時計が、再び動き出していたのだ。 今となればそれは必然以外の何ものでもなかったかのように思える。 雨が。 雨が、降っていた。 雨がや…
当ブログのブロガーnullusは、本日をもって、 これまでの人生に対するスタンスを180℃転換する決意をいたしました。 これは当人にとっては宗旨替えをするほどの大きな変更であります。 この生き方のスタンスの変更によって、 特に「私を語る」を中心に、これ…
田原総一朗責任編集 2時間でいまがわかる! 絶対こうなる!日本経済作者: 竹中平蔵,榊原英資,田原総一朗出版社/メーカー: アスコム発売日: 2010/06/21メディア: 新書購入: 2人 クリック: 55回この商品を含むブログ (25件) を見る書名:田原総一朗責任編集 2時…
消えてしまった。 私にとって日曜の朝は、大沢親分と張本さんのスポーツコーナー・岸井さんの端的で優れたニュース解説(サンデーモーニング)と、田原さんの鋭い切り込み(サンデープロジェクト)で支えられていた。 田原さんを切り離したテレビ朝日の討論番組…
大沢親分の訃報を今日初めて知った。 毎週日曜日の朝、とかく怠惰に陥りがちな休日の朝において、 その日を有意義に過ごすことが出来ていたのは、 親分の「喝」を聞くために早く起きる習慣を身につけていたからである。 親分の「喝」が私の目覚ましだった。 …
戦士に急速はなく、早くも明日からもう銃撃戦が再開する見通し。 結局、斃れるまで休みはなし、と。 さて、少し落ち着いたところで。 仕事すっか。 え? 何のために早・・・うんど・・・・・・ふがっ! うう、鬼。
生物としての男性が、肉体的にも精神的にも不安定で脆い存在であることは、近年有名な著者が方々で書いているので、ある程度人口に膾炙していると思う。 (直近だと、福岡さんの『できそこないの男たち』) ほとんど全ての男性が自己のコントロール出来ていな…
ボールを転がしてきたら、少し落ち着いてきた。 うむ、私は私。 誰にも突き動かされないし、揺るがされることはない。 なんだ、運動不足だったのか? ・・・・・・。 確かに、左半身は凝り固まっていたが、たぶん違う。 バドミントンも頻度が減ったが、それ…
女々しいな、お前。
がんばれる、理由が欲しい。 がんばりたい、気持ちはある。 だが、今は何故かがんばれない。 がんばれる、理由が欲しい。
自分の心の甘えや弱さが手に取るように見える。 ・・・・・・・。 気持ちが・・・悪い・・・・・。
押し寄せる疲れ疲れ疲れ。 まあ無理もない。 あれだけ大量の薬・ビタミン剤・栄養ドリンク、そしてカフェインで突っ走ってきた反動がこのくらいで済んでいるのが不思議なくらいだ。 まあ、また直、銃撃戦が始まるだろうけど、それまでの僅かの間でも、休んで…
結論。 恋愛と欲情とは区別がつかないから 私は原理主義者なので、この2つはきっちり分けたい。 が、人間が肉体を持つ動物である限り、この2つを厳密に分離することは不可能である。 従って私は恋愛をしない。 逆にだから私は音楽を安心して愛することが出来…
・・・そうっすね。 食欲ゼロ。 コードネームはnullus。 あ、そうか、変わったんだった。 (あ、いや、何でもないです) ここのところがんばって食べていると思うのだが、それでも少しも体重がのらない。 バドミントンも1/3以下にしたのに。 来週末の健康診断…
と悲しい。 ので、傘は買ってしまいました。 だって。 お迎えに行こうと思ったときに、 傘がない ときっと少し悲しいと思うから。 ああ、このマテリアリストめ。 お前はまだまだ修行が足らん。 こんなことでは、無収入生活なんて夢のまた夢だ。
私の傘は今ある方の所にお出かけ中。 まあ、駅も近いし、いいかな、と思っている。 お気に入りの鞄は破れてしまった。 2箇所。 本当にベストフィットな鞄だったので修理屋さんに持っていったのだが、 ああ、これは直らんな がっかり。 という経緯をすっかり…
その傘は君にあげよう 雨がふったら その傘をさして 僕を迎えに来てくれればいい
寄りかかっているのか、 寄りかかられているのか、 だんだん解らなくなってきた。 たぶん、どっちも正しいのだろう。 寄りかかられているけど寄りかかってもいるのだ。 だって、人間そうやって生きてきたんだろう。 今まで気づいていなかっただけだ。 誰だっ…
なんどもなんども行きたくなるディズニーランドの不思議 (中経の文庫)作者: 芳中晃出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2007/01/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る書名:なんどもなんども行きたくなるディズニーラン…
やさしい気持ちはガラスのよう だから私たち輪になろう 手に手をとって やさしさの輪を作ろう やさしい気持ちは風のよう だから私たち輪になろう 手に手を取って やさしさの輪を作ろう 左の手をしっかりと握って 右の手をさしのべてあげよう やさしさの輪の…
私に生きる理由を与えてくれる人々に感謝。 こんな私にもしてあげられることがあることに感謝。 そのためにならがんばろうと思わせてくれる、そのようなあなた方に感謝。 そして私はまた、明日も戦場へ。 ライ麦畑の管理人になるための修行中・・・。
負けない生き方作者: 財部誠一出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2007/08/30メディア: 単行本この商品を含むブログを見る書名:負けない生き方 著者:財部誠一 ■評価:秀 情報:◎ 新規性:○ 構成:○ 日本語:○ 実用性:◎ 難易度:易 費用対効果:◎ タイトル…
らしい。 とすれば、長期戦(嫌な言葉だ)となることを覚悟して、ここはいったんメンテナンスを行うしかない。 次の戦いに備えて。 仕方がない。 生き延びてしまったのだから。 明日はきてしまうのだから。