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そしてまたぼくは
だれかをきずつけていく
そんなふうにしてぼくは
じぶんじしんをきりきざんでいく
かゆいところをかきむしるように
そしてまたぼくは
だれかをきりすてていく
そんなふうにしてぼくは
じぶんじしんをきりきざんでいく
そしてぼくは
喉の痛みがひいたと思ったら、今度は口内炎で上手く喋れない。
相変わらず意識が朦朧としている。
読んだ本の中身さえ覚えていない。
機動戦士ガンダムSEED〈1〉すれ違う翼 (角川スニーカー文庫)
- 作者: 後藤リウ,大貫健一,小笠原智史,矢立肇,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/03/01
- メディア: 文庫
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リアルタイムで数話見て、「あ、こりゃだめだ」と思ったので放置していたのだが(私がGUNDAMを見ないのは珍しい)、まさか、もしかして、実は案外読ませる話だったり・・・という期待を1ミリも抱かずに(素直じゃないんだから、もう)今まで来た。
が、まあ、駄目というにも知る必要があるだろうということでいつかは読むつもりでいた。
アニメを見るのは時間の空費だから本で読むことにしていた。
読んだ。
・・・・・・。
感想は最終巻の方にまとめるが、「これがGUNDAMなのか」と思わず愚痴らずにはいられないほどひどい出来だった。
まあ、私はイザークがお気に入りなので彼が死ぬまでは読もうかな。
あしたぼくがしかばねになっていたら
みんなでわらってくれ
そしたらぼくも
はをかたかたさせてわらうから
そしたらきっとみんな
ぼくのことをわすれない
ぼくはきっとみんなのことわすれてしまうけど