2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

フロイト思想を読む―無意識の哲学 (NHKブックス)作者: 竹田青嗣,山竹伸二出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2008/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (12件) を見る書名:フロイト思想を読む―無意識の哲学 著者:竹田…

あまりにも人間でありすぎたのだ お前は

世界を記述する

フィンランドの教育力―なぜ、PISAで学力世界一になったのか (学研新書)作者: リッカパッカラ,Riikka Pahkala出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2008/11メディア: 新書購入: 4人 クリック: 9回この商品を含むブログ (11件) を見る書名:フィンランドの教育…

1/10である。 まあ、私は長生きするつもりも、世代を重ねるつもりも、人類の未来に期待するつもりもないので、もうどうでもいいことなんだけどね。 それにしても。 中等・高等教育の質を上げないと、10〜20年で、この国はとんでもないことになるぞ。 勿論悪…

1/12である。 相変わらず成果の少ない日々。 昨年は珍しく、12/31に、その年の総括を書き終えた。 これですぐにでも昨年後半分(昨年は5月までで1冊分になってしまったので)を書籍化して読むことができる、と意気揚々と書籍化を申し込んだのだが・・・。 お申…

左岸作者: 江國香織出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/10/15メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (54件) を見る書名:左岸 著者:江國香織 期待はずれ。 しかも大いに期待はずれ。 どうしてくれるんだ、気合い入れて読んだのに…

1/10である。 いや、まあ、何でもない。 こっちの話。 干されているとか無能だとかいうのは聞き飽きたし書き飽きた。 粛々と課された仕事をこなすだけでよい。 所詮サラリーマンはサラリーマンだ。

ちなみにどうでも良いことであるが、私は本書で取り上げられているような「日本的」なネットツール(2ちゃんねるやmixiなど)のどれにも関わったことがないし、これからも関わるつもりはない。 理由はそれらが嫌悪感を催す類のものだからだ。 端的に言うとエ…

アーキテクチャの生態系作者: 濱野智史出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2008/10/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 99人 クリック: 1,146回この商品を含むブログ (262件) を見る書名:アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか 著…

久しぶりに走った。 どのくらいぶりかと調べてみると・・・なんと半年ぶりだった(ブログは便利だ)。 (ちなみに前回は5月末) 突然また走る気になったのは、最近脅迫のように太ることを気にしている(その割に全然太らない)ことと関係が・・・あるんだろう、た…

1/6。 その上、愚か者でもある。 目の前のビスケットに手を伸ばそうとして、F5キーを押してしまったらしい。 ここまで書いていた原稿が全部吹っ飛んだ。 ば〜か♪ (いやぁ、はてなのエディタが快適すぎるんだよ。でも、○ーグルみたいに自動バックアップとかと…

勿論、運動はしないといけないので、帰宅後(何故かひどい疲労感だけは被った)落ち着いてから、外に出て素振りを行った。 バットにおもりをつけて、予定していた100球に相当する100回。 右50の左50で、全てフルスイング。 (本気で素振りするとたかだか100回で…

私を象徴するような出来事と出会った。 出会った、という表現は不適切で、私はそこで消極的にも自ら主体的な選択を行ったわけであるが、とりあえずそれは私にとって、「わたし」を理解する1つの出来事であった。 何のことはない。 バッティングセンターに行…

1/4である。 毎度毎度のことであるが、結局今回もさしたる成果は出せないまま貴重な休暇が終わろうとしている。

GAME NOVELS キングダムハーツ チェイン オブ メモリーズ《ソラ編》上作者: 金巻ともこ,野村哲也,天野シロ出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2005/10/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見るGAME NOVELS…

近代科学を超えて (講談社学術文庫)作者: 村上陽一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1986/11/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (21件) を見る書名:近代科学を超えて 著者:村上陽一郎 言わずと知れた名著。 既に古典の扱いと…

休みの間に2度くらい行くつもりでいた。 が、連日のように腸が暴れている状態では外出もままならず(まあ、自業自得なんだけどね)、近くに買い物に行くぐらいならまだしも、腹筋を刺激するような活動を行う気にはとてもなれなかった。 が、まあ、それは気力と…

結局本日も「物語論」は手つかず。 体調が最悪で、午前中は完全に死んでいた。 午後から少しだけ作業をして、また本日に見切りを付けて外出してしまった。 ただ、過去ブログの更新は完了。 これでようやく昨年後半分を書籍化することが出来る。 この休みで書…

どんなにつらいときでさえ歌うのはなぜ

さあねぇ♪

何だったんだろう。 特別体調が良かったわけではない。 むしろ朝から腸の不具合に苦しんでいた。 (身体、冷やしたようだ) こういう日は不快感(時にそれは明確な痛みとなる)が1日中続く。 まして、今日は過去のブログを埋めるという非常に不毛な作業をしてい…

その書評の中で、竹中氏を持ち上げていたら、たまたま本日21:00からのN○Kスペシャルの宣伝が目に付いた。 これ→http://www.nhk.or.jp/special/onair/090101.html (TV番組のサイトなのでリンク切れはご容赦) なんと、竹中氏が出演するというではないか。 しか…

結局今日は「物語論」には手を付けることが出来なかった。 ひたすら過去のブログ(の主に書評)を補完する作業に追われていた。 まあ、人生なんて無意味なのだから、どれだけ時間を無為に過ごそうとも問題はないよ。

天国に一番近い場所

に、ふと立っているような気がした。 休暇中の日課としている外出時、自転車の車上でのことである。 身体から全ての力が抜け、一切の感覚が失われた。 まるで、そう、飛んでいるかのようだった。 その時目の前に電車が来ていたら、何の躊躇いもなく飛び込ん…