1/12である。
相変わらず成果の少ない日々。


昨年は珍しく、12/31に、その年の総括を書き終えた。
これですぐにでも昨年後半分(昨年は5月までで1冊分になってしまったので)を書籍化して読むことができる、と意気揚々と書籍化を申し込んだのだが・・・。

お申し込みいただいた内容では、460ページを超えるため
1冊の書籍にすることができません。

ぐはっ!


確かに、1〜5月分で1冊ぎりぎりだったので、6〜12月はもしかすると1冊には収まらないかもしれないな、とは思っていた。
だが、10月〜11月にかけてのデスマーチ期間はそんなに書いていないから大丈夫だろう・・・と希望的観測もしていた。


で、いったい何ページになったんだと思って調べたら、470ページ。
た、たった10ページ。


ということは、丁度総括分くらいだろうと思って、サンプルを調べてみたら、やはり12/31の総括分が溢れていた。
だが、総括をいれないことには、書籍化する意味がない。
(だって、反省のために読み返すんだから)
しかたあるまい。
ここは、6月の頭を切ろう。


ということで、断腸の思いで6月の頭を切ろうとした。
まあ、昨年前半分に6月頭を入れて再度昨年前半分を書籍化すれば、丁度昨年の前後半で1冊ずつになる(その分コストかかるけど)と思ったのであるが・・・。
なんと、6月の最初のエントリが、12/31の総括に負けず劣らず長い記事だった。
ということは、昨年前半で再度作成しても、6月の頭は入れられない。
つまり、6月の頭を切った場合は、その部分は書籍化できない(或いは更にコスト増を覚悟して、昨年を3分割するしかない)。
うーん。
うーん。
うーん。


・・・・・・。
と頭を抱えていたら、日付が変わってしまった。
よっぽど、6月最初のエントリを2つの日付に分割してやろうかとも思ったが、そんな「改ざん」をしてしまったら、日記の意味がなくなってしまう。
で。
もういいや、ということで、12/31を除いた部分を書籍化することにした。
12/31は次の書籍化に入れてしまうことにしたのである。
何とも区切りが悪いが、まあ、自分しか読まないから1年の区切りにこだわることはない。


が、何とも後味の悪い感じ。
だって、たった10ページだぜ。
無理に入れてくれたっていいじゃん、そのくらい。


で、腸捻転の苦しみと共にその期間で発注したのだが・・・。
未だに発注メールに対する反応がないのはなぜでしょうか、はてなさん(1/7に正式発注)。