急に寒くなった。
冬場の平均気温が18度もある南国育ちの私が寒さに強いはずもなく、案の定身体を壊している。
「風邪をひいた」なんてのはまだかわいい方。
私の場合は身体のダメージは全て胃腸にくる(そして精神的なダメージも脳をスルーして胃腸を直撃する)。
飯がまともに食えない。
四六時中、腸(たぶん胃ではないと思う。が、胃も荒れている)が痛い。
医者にかかっても「気のせい」と言われるだけだから、特に何もしない。
病気ではないから会社も休まない(それどころか休日も出勤する)。
まあ、斃れたら本望ということで(どうせ休んでも快復しないし)。


夢を見た。
たぶん2週間くらい前。
悪夢だった。
当然だ。
ソフ開の試験に落ちる夢だったから。
しかも、何故か教室で答案が返ってくる形式だった。
具体的に点数が付いていて、400/600くらいだった(実際には600点満点ではない)。
予想していた点数だったので妙にリアルだった(自分の夢だから当たり前といえば当たり前だが、それにしてもこいつは夢の中(無意識下)でも悲観的現実主義者らしい)。
まあ、午前に離席した時点で不合格は覚悟していたけどね。
この身体のことだから、次の受験に耐えられるかは不明。
それだけに、とっておきたかったのだが。


ハードディスクプレーヤーは奇跡の復活を遂げた。
私の経験では、S○○Y製の製品は、1度完全に壊れたかと思うと、奇跡的な復活を遂げ、その後しばらくしてお釈迦様になる。
既にノートパソコンなどで経験済み。
件のハードディスクプレーヤーは3回ぐらいフォーマット→曲の転送を繰り返したのだが、転送中に応答無しになっていた。
これには完全にお手上げで、仕方がないから新しいハードディスクプレーヤーを(だからって○pod○ouchはないと思うぞ、予算オーバー君)購入しかけたところで、奇跡の復活。
購入しかけたというのも本当に寸前までいっていて、サイトの「購入」ボタンを押したところまで進んでいた。
ところがこれが「混雑」が原因で2度アクセスに失敗して、その間にハードディスクプレーヤーは復活を遂げたという顛末だった。
かくして私は危機一髪のタイミングで出費を抑えられ、某「秋葉原に15店舗」の店は5桁の売り上げを逃したわけである(その代わりその次の週に違う商品で5桁振り込んだけどね)。


バドはやはり2月までらしい。
メンバーも存続のモチベーションを失いかけている。
私はシャトルを買うついでに土日練習しているクラブを紹介してもらった。
浮気者の誹りは甘んじて受ける。
これまで独りだったし、これからも独りだろう。