東京

東京レポート3-3 この日は、またオタクの町へ。 ・・・・・・。 いや、だからオタクじゃないってば。 ちゃんと服装変えたでしょ。 (といいつつ、人に会わないのをいいことに、ちゃっかりリュックにもどっていやがんの) 残念ながら、昨日の浪費により、今回の…

東京レポート3-2 個人的には、この日を今回の上京の山場と考えていた。 理由は2つある。 1つは、この日に会食以外の予定が入っていること。 前日は飲み会(特に2次会)で死にかけたが、飲食店の中で気分が悪くなる分には、まだ黙ってじっとしていればいいから…

東京レポート3-1 今回の上京では、大量の本を持っていくことにしていた。 全部紹介用である。 今となっては既にそれは間違いであったことが判明していたのだが、出かける前はきっと、理性が働かなくなっていたんだろう。 (そう思わないとやりきれない) 今回…

東京レポート2-6 チェックアウトは10時なのです。 奥様は魔女なのです。 うーん。 並べてみると意外にしっくりくるなぁ(そうか?)。 今回の上京では、宿泊先のホテルが「ビジネス」ホテルであることを嫌というほど思い知らされた。 午前も9時を過ぎてくると…

東京レポート2-5 この日は昼に、高校の時の後輩に会う予定と夜に、元バイト先の塾の先輩に会う予定があるだけのぬるい日程・・・のはずであった。 結局忙しくなっちゃったんだけど。 1つの問題はお土産。 長く東京に住んでいたけど東京で土産を買ったことは…

東京レポート2-4 望京・・・。 勿論造語である。 沖縄以外ならどこでも同じだろう、というこの人の完全に間違っている認識が生み出した奇怪な言葉。 東京の何がよいか。 それについてはさんざん書いて来たつもり。 衆の中で消滅する自己、交通の便、情報の集…

東京レポート2-3 この日はお昼に元塾の生徒で大学の後輩に当たる方とお買い物。 夜は元アルバイト先の塾の同僚の方々との飲み会。 午前11:00に新宿で待ち合わせ。 で、向かった先は・・・。 まあ、この人が買い物って本以外にありえないでしょ。 が、まあ、…

東京レポート2-2 さて、と。 1週間もすると感動が薄れるな。 ちょうど良いか。 書きすぎずに済む。 よっしゃ、事実だけをつらつらと。 朝からアキバ行き。 目当ては夏に失ったデジカメの再取得。 まあ、カメラなんかいらないと思っていたのだけど。 写真は …

東京レポート2-1 東京には、帰ってきた、という感が強い。 それほど私は東京に馴染んでいる・・・つもりでいる。 無能なので実際に仕事をすると相当へこむのだろうけど、暮らすという点ではやはり東京がベストのように思う。 きっとこの群衆の中に紛れる自己…

東京レポート1-6 最終日は単に朝起きて電車→飛行機で、徳島に帰ってきただけである。 東京行きはやはり正解であった。 必要十分な休養をとり、必要十分な人と会い、もっぱら自分だけが癒されて、(少なくとも気持ちだけは)十分に恢復した。 暑さには辟易した…

東京レポート1-5 自尊心は心の渇きを満たすことはない。 遠方の友は砂漠のどこかで咲いている花のようである 体力は確実に恢復しつつある・・・はずだが、胃腸はそうでもないらしい。 まず、食欲が皆無である。 減退・・・ではない。 全く無い 少なくとも日…

東京レポート1-4 [中断] 8/18である。 しっかりとダレている。 ここ数年でももっともダレているのではないか。 体力は回復しつつある。 この日は午前中ひとしきりのたうち回った後、昨日までに購入した書籍・文具を徳島へ郵送。 その足でコインランドリーへ…

東京レポート1-3 この日は秋葉原に行った。 目的は勿論冥土・・・じゃなくって姪・・・でもなくって・・・ ええい、面倒くさい ツンデレラなんて死んでしまえ〜 ふう。 いかんなぁ。 言葉の暴力。 話を元に戻そう(ちなみに例の中世のかっこした変な生物に対…

東京レポート1-2 病気を貰った都会で病気の療養をしている。 歴史の皮肉 病的な街が病的な人間の身体を癒していく。 因果律の皮肉 突然ですがここでクゥエスチョン 病んでいるこの人のストレスを解消するにはどうしたらいいでしょうか ええ? 本を読ませると…

東京レポート1-1 休養、というよりはむしろ療養(この機会を逃すと年末まで爆弾を抱えたまま日々を過ごすことになる)のために敢えて最も落ち着いて過ごせそうな場所を選んだのであるが・・・。 ラケットバッグに着替え等を詰め込んで出発した。 向こう(東京)…