東京レポート1-6

最終日は単に朝起きて電車→飛行機で、徳島に帰ってきただけである。


東京行きはやはり正解であった。
必要十分な休養をとり、必要十分な人と会い、もっぱら自分だけが癒されて、(少なくとも気持ちだけは)十分に恢復した。
暑さには辟易したが。


いつか自分を救ってくれた方々の役に立てるためにも(自分のことはもはやどうでもいい)、与えられた日々を可能な限り生産に注力していきたい。
それがこの旅で得た自己満足的見解である。


避暑にも避寒にも向かないが、東京は私にとって良いところである。


帰宅後まず何を行ったかと言えば、病院通いである。
一週間空いたのと、普段土曜に行っているのを早めることで、土曜を休みに充てることが出来るようにすることが目的である。
つまりは、まだそういう状態ということである。