この日はスーパーでセロリを見かけたので(♪)、野菜スープ(洋風)を作った。
セロリは茎を食べるだけの食材ではない。
葉は独特の香りを持っているから、スープに入れるとよいのだ(人によっては全くだめ。臭いはかなり強い)。
スープに入れたセロリの葉は取り除いた方が無難だが(かなり苦い)、そのまま食べても良い(私は食べる。苦いのは嫌いではない。青汁は私にとって罰ゲームにはならない)


で、セロリ見て、「あ、そういえば、コンソメスープの賞味期限が迫っていたんだ」と思い、家にある加工済みのにんじんの存在を思い出し、「よし、これで2日いける」ということでセロリを買って帰った。


にんじんを放り込んで、セロリをあらってちぎって、葉を同様に放り込んで(茎は勿論生で食べる。マヨネーズ?そんなのは邪道だ!!)、調理済みの小松菜を冷蔵庫から出してこれまた放り込んで、できあがり。
実作業は5分程度。


ご飯は炊いていなかったので、買って帰ったサラダ巻きとスープの組み合わせで夕食。
一応これはぎりぎり自炊と見なせる。
(え?それだけって?後は卵豆腐食べたけど、それだけ。資質、動物性タンパク(時折植物性タンパク)に加えて、糖分もあまり摂取できないこと(過労とストレスはインシュリンの分泌を阻害するらしい)が判明したので、もう何を食べたらよいのか解らない。とりあえず炭水化物と小松菜&にんじんに、もずくやわかめ、(ものすごく調子の良いときに大豆など植物性タンパク質)を摂れるだけ摂取という状況、別に私は365日毎日同じメニューでも飽きずに摂取し続けることができる(もともと食事そのものがあまり好きではないので)。が、4〜5kg落ちたままの体重はやや気になる。既にイエローだと思う。これ以上落ちると何か処置が施されそうな気がする)
↑・・・長い。括弧から出せば?


話を元に戻すと、「自炊」である。
「2日」と書いたのは、このスープにパスタを放り込めば、もう1食出来るという意味。
伊達に1人暮らしを7年もやっていませんって。


前からよく自炊の話をしているけど別に結婚願望があるとか家事が出来ることをアピールしているとか、そういったものではない。
こういう本を読んでいるくらいだし。

「まだ結婚しないの?」に答える理論武装 (光文社新書)

「まだ結婚しないの?」に答える理論武装 (光文社新書)

(まだ未読了なので紹介は書けない。とりあえず、買って(読んで)後悔する類のつまらない本。いい加減そういうダメ本まで最後まで読まないと気が済まないという性格を直したい)