つきまとう不安、拭い去れない恐怖

声を無くしたら僕じゃなくなる それでも好きだと言ってくれますか


66号線 by BUMP OF CHICKEN


歌えなくなるたびいつも同じ不安に陥る。
馬鹿だね。
すがらなくてもいいものにすがって、頼らなくてもいいものに頼って。
ああ、でもこれが存在していることの不安なんだ。
生きていることの恐怖なんだ。


生き続けるために必要な、この世界とのつながりなんだ。