もし自分に存在価値があるのなら

気付かずに崖っぷちから落ちそうになったときに、捕まえてあげるような、そんな人間になりたい


J.D.サリンジャーライ麦畑でつかまえて

夢も希望も果たしたいこともなく、いたずらに引き延ばされた時の中を生きるこの身に存在意義があるとすれば、それぐらいなのだろうな、と思う。
バドミントンの帰りに、冷たい北風に吹かれながら、ふと、思った。

「私の犯した罪をお許しください。
これからの時間は せめて誰かの為になれるように・・・」


「罪滅ぼしの歌」 by KOKIA