私は下記の書『大切なことは60字で書ける』を2分の5しか読んでいないにも拘わらず、この書の評を書く。
これは以前の私のポリシーに反することである。
私は何故「最後まで読む」ことにこだわるのか
だが、私は持論を曲げることにした。
人生には限りがある。
勿論読むことの出来る本の冊数にも。
駄本に費やしている時間はやはりないのだ。
確実に駄目だと解った時点でその本を読むことをやめる。
少なくとも自分が購入したビジネス書に関しては。
そして、その時点で解った範囲での書評を書く。
(主に自分が)無益なことで時間を取られてしまう愚を繰り返さないために。