m(_ _)m
私、nullusは、本日18:15、某町民体育館に於いて、バドミントンのミックスダブルスのゲームの最中に、相手からの飛球を返球しようという意図をもって下手から打ったショットを、自分のパートナーである女学生の後頭部に直撃させてしまったことを認め、ここに謝罪いたします。
ごめんちゃい


・・・・・・。
・・・・・・。
なにやってんだか。


(競技)バドミントンのシャトルは意外に速く飛ぶ。
プロのスマッシュの初速は最速で300kmを超えるらしいからそうとうのものである。
勿論、相手コートに届くまでに減速するが、前にいると減速する前のショットをまともに受けることになる(ぼーっとしていると危険)。
攻めているつもりでトップアンドバックの状態から、ミスショットで相手にスマッシュを打ち込まれたとき、前衛はかなり危険なめに遭わされる(だからしゃがんだり逃げてしまう人を責めてはならない。結構恐いのだ)。


だが、相手からのスマッシュ以上に恐いのは、意外にも後衛にいる味方の方だったりする。
相手からのスマッシュは、まだモーションが見えるので、よける(逃げる)ことが出来るが、後衛に味方がいる場合は、味方の動きは見えない(さすがに後ろをじっと見ているわけにはいかない)。
だいたい音で味方後衛が何を仕掛けようとしているのかは察しがつくが、それでも完全に恐怖がなくなるわけではない。
そこで、味方がスマッシュを打ちそうな時は、前衛はたいてい腰を落として可能な限り姿勢を低くして(そして少々びくびくしながら)構えることになる。
だが、それでも、何を思ってか、全力ではなったショットが、相手のコートではなく、味方の後頭部に直撃してしまうことがあるのだ。
(結構頻度は高い)


これを当ててしまったときのショックは意外に大きい。
当てられた方の当てた方に対する信頼度が急落してしまう一方で、当てた方は次のショットが打ちづらくなり、萎縮というか恐縮してしまう。
信頼度のあまり高くないペアだと、これだけでペア解消の危機になるほど(大袈裟)。
そして、意外にも、相手に与える影響も大きい。
相手は、力が抜けてしまうのである(間抜けすぎて、だと思う)。


と、他人事のようにつらつらと書き連ねたが、今日当てたのは他でもない君なんだよ、君。
ゴメンナサイ
しかも、女性の方に。
ホントゴメンナサイ
(スマッシュじゃなくて良かったね)<いや、そういう問題じゃないから>


なんで、なんでもないレシーブショットを当ててしまったのか。
ラリー的に追い詰められていたわけではない(追い詰められたときの必死のショットは味方に当たりやすい)。
それどころか思い切り打ち込んだショットですらない。
ただ、低いロブで返そうとしただけだ。
なんで、そんなのが当たるのさ?


たぶん、原因は緊張感の欠如だと思う。
実は先月くらいにも、力の加減を間違えて、相手前衛の方にスマッシュを直撃させてしまっているのだ。<そろそろ危険人物と見なされるかもしれない>
注意していればこんなミスはしないはず。
別に張り詰める必要はないけど、気を抜きすぎ。
もう、しっかりしてくれよ。


ちなみにnullusは、味方からのショットを当てられたことはない。
(だからって、次の練習の時に執拗に狙わないように)
たぶんダブルスの時には基本的に後衛に回ることが多いからだと思うが(つまり当てる方にいるということ)、後は単に運の問題だろう。
ていうか、あんたが当てすぎなんだよ。


バド歴は13年にもなるが、中高とシングルスがメインだったので・・・。
いいわけすなっ!
はぃぃぃ。
ごめんなさーい。