再掲:何故私は黒を纏うのか
最近また聞かれるようになったので、以前書いた記事↑を読み返してみた。
確かに「思想」面ではこの通りなのだが、「で、結局面倒なんでしょ」と言われれば返す言葉はない。
ただ、今更他の色の服を着る気にはなれない。
怖い。
3,4年前に、習い事の先生に「黒以外の服を着てきなさい!」と命ぜられて、白シャツを着て見たが、その日はフワついてフワついて落ち着かなくてしようがなかった。
スーツではさすがに中は黒とはいかなかったが、それも研修までで爾来一度も身につけていない。
スーツは制服のようなものだからまだ耐えられる(少なくとも上着は黒いし)。
が、他の服装はどうだろう。


「そんな服装をしているから人が寄りつかないんだよ」という指摘に関しては、それは半ば意図的にやっていることなので特に反論はしない。
別に「近づくな!」というわけではなく、単に1人でいることが好きなだけである。
この色が幸いしているのかどうかは確かめるすべはないが、おかげさまで今のところ1人である。


まあ、そんなことはどうでもいい。
(そんなどうでもいいことばかり書いているから勉強する時間がなくなるんだよ)