君もいつか気づくだろう
僕がからっぽだということに
のぞいてみて驚くだろう
そこには何もないのだから


隠していたわけじゃない
僕は黙っていただけだ
君が僕に何を見たのか知らないが
最初から僕はからっぽだったんだ


騙すつもりなんかなかった
だって信じられなかったんだ
この空虚な僕に何かを見つけようとする人がいるなんて
ごめん