12/31である。
おそらく今年の総括は今年中に書き終えることが出来ないだろう。
それでは意味がないだろうって?
私は節目や季節感をまったく相手にしないのでそれでよい。
伊達に長年ニヒリストをやっているわけではない。


この日は書くことがなんにもない。
なら、敢えて筆をとる(この表現もそのうち死語になるのかもしれない)必要はないだろうという声が聞こえてきそうである。
確かに特記するような事項はないが、この日は久しぶりにダレてみた。
だら
だらだら〜
だらだらだら〜
$$$$$$$$
だぁ〜!!
うっとうしい。
何でダレているのにお金の話になるんじゃい。


・・・・・・。
もとい。


恐らくストレスと疲労が原因で身体を痛めているものにとって、この「ダレる」という行為(いや、行為の否定か)は非常に重要であるのだと推察される。
が。
この人、ダレるのが苦手なのである。
どのくらいって、無為な時を過ごすなら死んだ方がましだってぐらいなのである。
最近は胃腸の暴れ方のひどさと体力の低下から、以前より「身動きできない」時間が増えたものの、少なくとも目を開けているときは常になにかしていないと(しかもこれも以前よりはましになったものの、同時に2つ以上のことをしていないと時間を無駄に過ごした気になる。かくいういまもカラオケボックスでブログを書いている)その後の自己嫌悪がひどいのである。


今週もまたこの病気は改善されず、中途半端にダレたせいで返って痛い1週間になった。


誰かこの人に力の抜き方を教えてあげてください。