12/24である。
クリスマスだかクスリ増すだかしらないが、今週も見事に休日出勤と相成った。
そのうち「悲しきプログラマ」という題で文書でも書こうか。


12/19に健康診断があった。
私は予定通り「健康であるふり」をした。
猫も杓子も同じ定規で測ろうとする集団検診に私は一片の期待も抱いていない。
直接医療機関で受ける個別の対応にも(個別の対応と言っても結局たらいの中のメダカと扱いは一緒)既に見切りを付けているくらいだから、いわんや集団検診においてをや(漢文、忘れてるなぁ)。


本人は十分苦しんでいるつもりだが、機能上問題ないということであるから、何度診察を受けても「気のせい」で片付けられる。
最早自らの業が招いた運命として受け入れる以外の選択肢はないのだろう。
発狂することへの恐怖はない。
働けなくなれば仕事を辞めるまで、食べていけなくなれば飢えるまで、大病を患って早世するも良し。


仕事で初めて致命的なミスをした。
他箇所の不具合に誘発されたミスだが、責任は私にある。


言われた通りのことをして、「そのメールは私に何をしろと言っているのだ」という叱責を受けても、仕方がないと諦める。
それもまた運命だ。


前回確認した内容から、特に連絡もなく仕様が変わっていて、不具合の報告が舞い込んできた。
まあ、この世界ではよくあることらしい。


最近は胃よりも腸にくることの方が多い。
出社している間はまともに食事が出来ない。
帰宅時間が遅くなると翌日に響くのでやはりまともな食事は摂れない。
健康診断では体重が落ちていなかったので(高校時代から変わっていない。BMIは意外にも18.9もある。体脂肪率は測り方にもよるが10%前後)、どこかで何かしら摂取しているのだろう。
最近の活動力・モチベーションの低下にはいらだちを感じざるを得ないが、まあ、仕方のないことではある。
どうせ私がこの世界で成すべきことは何もない。


苦しみこそが私に創作の力を与えているというのであれば、その苦しみは受け入れなければならないものなのであろう。
願わくは1日も早い解放を。