明日、「体調が・・・」ってぼやいていたら、「愚か者め!」とどついてやってください。
自業自得ですから。


夕刻、思い立って、暗闇の中に飛び出していった。
思考ログを辿ると(そんなものよく残っているよな。ていうか、プログラミングに毒されてきていないか、この頃)、以下の通り。

胃腸を中心とするこの体調不良はどうにかならないのか

内臓を鍛えることは出来ない
→内臓を支える筋肉は鍛えることが出来る
←しかし、筋肉を壊すと恐ろしい反動を受ける(現に先週一週間はそれで死にかけた)

しかしいくら何でも筋肉痛から1週間も回復しないというのはひどくないか
→体力の低下と栄養補給不足が原因だろう(後いくら寝ても解消しない睡眠不足)

体力の低下はまずいよな

体力ならまだ向上の余地が有るんじゃないか
←どうやって向上させるというのだ
→そりゃ走るしかないでしょ

GO

・・・・・・。
いつもながら。
最後にGO!ってなるのはなんでじゃ〜!


コホン。
えー。
誤解の無いように申し上げておきますが。
私は決してネタ作りのために毎週奇怪な行動を取っているのではありません。
そんなテレビのバラエティーのような事がしたくて日記をつけているわけでも、書くためのネタのために変なことをしている訳でもありません。
尚、思いついてから行動するまでが早いのに、何故かいつも長続きしないのは、本人の性格(熱しやすく冷めやすい)と柔な肉体に因るものであり、決してネタとして新鮮味が無くなったからではありませんので、あしからず。


(誰に向かってしゃべっているのだ?)
少しでも身体を鍛えるようなまねをすると、翌日、翌々日、その次の日、下手すると1週間(先週がまさにそうだった)死んだ状態になるのだが、よくよく考えると何もしなくても死んでいることが多いのだから、せっかくだから何かして死ぬ(結局死ぬんかい)<おい、口をつぐまないと君も今死ぬことになるよ>(ひいっ!)方がましかと思って無茶をして、死ぬ(やっぱり死ぬんじゃないか)<き〜みっ>(ひっひぃぃぃっ!)のである。
ふー。
↑上の文、一息で読んでみて。


遊びすぎ。
ええっと、それで。
本日は珍しく事前に意図したコースを完走した。
歩くよりまし程度にしか走れていないけど。
まあ、胃腸がぎゃーぎゃー言わなければデフォルトの体力は悪くはないということか。
改善の余地は有るのかも知れないな。
・・・・・・。
明日になってみないとなんとも言えないが。


どうでもいいけど、ランニング(まだジョギングかな)のルートに原色がぎらつくホテル(といえばアレですわな)があるのはどうにかして欲しいよな。
ていうか会社への行き帰りのルートなのだけど。
疾走が失走になって妄想になってしまう(なるか!)。
・・・・・・。
・・・・・・。
何も考えずに走れ!

わずかな希望が僕を破滅へと誘う
僕はそれを恐れて自らの手でその希望を握りつぶす
絶望の中で安住していれば何も怖いものはない


でも時々
僕はじっとしていることに耐えきれなくなって
その一歩を踏み出してしまう


一時の幸福は
無限に続く絶望に対してあまりにも無力だ
転げ落ちていく時に感じる後悔がまた新しい殻を作る


だから僕はまた
住み慣れた絶望の中でうずくまることにする
身体がその姿勢に疲れて動くことを要求するその時まで


3回ほど通っていた床屋が潰れていた。
新しい床屋を探すのが面倒でしばらく放置していたが、さすがに伸びすぎてきたので切りに行った。
運良く感じのいいところを探し当てたのでしばらくまたそこに通うことにした。


それにしても。
髪が短いと落ち着かないな。
腰に届くまで伸ばすぐらい髪が長いことにこだわっていた時期もあったけれども、そうでなくなった今にしてもやはり長いときの方が落ち着く。
なんでだろうな。
こけたほおが気になるとか、ただでさえ貧相な顔がより貧相に見えるとか、いろいろ考えては見たが、どれも違う気がする。
そもそも鏡を見ることがあまり好きではないしな。
やはり、掻き上げる髪がないのが落ち着かないのかも知れない。
考え事をしているときにあれをやると落ち着くんだよな。
・・・・・・。
変人。