10/8である。
勉強がはかどらない・・・。
抽象的なアルゴリズムが解らなすぎる・・・。
自分の頭の悪さに嫌気がさしてきた。
あ゛あ゛、むしゃくしゃする。
・・・・・・。
歌いにでもいこうかな(ボソッ)。
・・・・・・。


以前にもまして疲れがとれない。
眠りが浅くなっているらしい。
そうするとますます眠りが無駄に感じられてくるから、睡眠時間を短くしてしまう。
浅い眠りで短いとますます睡眠が不足してくる。
頭は冴えたり鈍ったりしているのだが、身体は常に死んでいる。


体育館変更作戦は上手くいっていないらしい。
このままだとぬるいバドサークルはぬるいテニスサークルになってしまうらしい。
テニスは、なぁ。
悪くはないけど週に1回ぐらいはバドミントンしたいぜ。
この人たちとももうすぐお別れになるのかもしれんな。
私は目的合理性の塊だからなぁ。
義理人情の類で引き留めるのは難しいと思うよ(ていうかまだ引き留められるほどコミットしていないんじゃないかな)。


ダレン・シャン 12 (小学館ファンタジー文庫)

ダレン・シャン 12 (小学館ファンタジー文庫)

結論から言えば(おお、珍しい)<ていうか、結論しかないの、この本に対する感想は>物語としてこの結末は○。
ようやく最後の最後で自分のやるべき事に気づいたらしい、この主人公。
かっこいいところは一つもなかったけれど、やるべきことはしっかり果たした。
「すべてよし」とはいかないが、まあ、いいだろう。
子供向けだからか、筆者の文章力(構成力・想像力)の至らなさか知らないが、話の筋の良さがあまり生きてこないシリーズであった。
ネーミングセンスもちょっと。
バンパニーズって、さあ。
英語だとしっくりくるのかねぇ。
将軍・元帥・大王・闇の帝王って今時お子様向けのTVゲームでも使わないんじゃないかなぁ。
まあ、いいや。
面白かったから。
序盤(5巻まで)のいらいらを考えると費用対効果という観点からは間違いなく赤字だけれども。
許す。


心理研究家ゆうきゆうのスーパーリアルRPG―マンガで分かる理想と現実の115の違い

心理研究家ゆうきゆうのスーパーリアルRPG―マンガで分かる理想と現実の115の違い

これは面白い。
とにかく面白い。
面白さの質から言うとたぶん『空想科学読本』の類の面白さだと思われるが、RPGをやりながら皆が感じていたであろうツッコミをものの見事に表現している。
心理学的に価値のある本、とは言い難いが、読んで楽しむための本としては今年読んだ中でも最高傑作の部類に入る。
帯にあるように「理想と現実の区別がつかなくなっている人」の治療用として使うことはまず不可能であろうがそんなことはどうでもいい。
この本を読んで辛く厳しい現実を笑い飛ばしませう。