7/17である。
記憶は私を苦しめるだけであるが、記録は私を救うことがある。


記念すべき24回目の生誕日は自宅で身体の反乱を鎮圧していた。
ものの見事に敗北したが。


君には参ったよ。
解った。
真剣に対処法を考える。
からしばらく黙っててくれ。
君も解るだろう。<わたし>が消滅したら、君の面倒を見る者は誰もいなくなるのだよ。