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6/17である。
記録のため。
2回目に参加したら、大学のサークルレベル程度にはレベルアップしていた。
バドミントンのことである。
前回の2倍近い参加者があり、初めて見る人の中にはそこそこ打てる人がいた。
まあ、私の目的は「定期的に体を動かすこと」だから、そんなことは問題ではない。
運動をしているときは胃腸の不調を余り感じなくて済むし、ね(何故なのか色々考え、試してみたけどやっぱりわかんないや)。
そう、だから
計4人の基礎打ちの相手をするはめになっても
体育館の窓が開いているのに、問題にする人が一人しかいなくても
コートの隅で突然バレーボールを始める人がいても
まだ40分以上あるのに終了モードに入ることがあっても
ついに、1コート使ってバレーボールを始めて、管理者に注意されるようなことがあっても
私はその会に参加するのである。
ノイズは気にしない。
- 作者: 村上陽一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1986/11/05
- メディア: 文庫
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村上陽一郎の科学史に関する考察が是非とも必要だったのである。
本書は大学入試現代文頻出の書である。
内容が示唆に富んでいるのは勿論のこと、文章も無駄が無く論理がしっかりとしていてなおかつ読みやすい。
その割にこの本の知見は広く共有されていないように思える。
真実は単純なものの中にこそあるというのに。