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美貌・・・もとい。
備忘録〜
忘れてしまえばいいことばかりなのだけれども。
- 作者: 小泉吉宏
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2007/02/01
- メディア: 単行本
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特に目新しい議論は見つからず。
いつも偉そうなことを言う筆者の素顔を見たい方にはおすすめ。
- 作者: 五木寛之
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1999/03/01
- メディア: 文庫
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いや、むしろ期待通りと言った方がいいのか。
インドに行ったりと最近活動が目立っているが、やはり胡散臭い。
それでも序盤「人はみな大河の一滴」までは読める内容だったのが、中盤から後半になるにつれて、「非科学的」で「説得力の低い」持論を偉そうに講釈するものだから、正直辟易した。
この辺が文学者の限界なのだろうか。
やはり医者である岸田秀や同じ文学者でも古文・漢文に通暁している上田三四二にはかなわないと感じた。
訳書の『かもめのジョナサン』は結構好きなのだが・・・。
- 作者: 藤本篤志
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/05/16
- メディア: 新書
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勉強勉強。
- 作者: 竹田青嗣
- 出版社/メーカー: 作品社
- 発売日: 1993/06
- メディア: 単行本
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勉強会のための資料用に読んだ。
今読み返してみると、男性という視点の限界が随所に見られるような気がしてならない。
- 作者: 伊藤真
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
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所有そのものに興味がないからである。
失ったものと手に入らなかったもの
それらへの哀愁だけで
生きていける nullus