終わり、そして始まり
↑卒論のフォルダにつけた名前である。
昨年の卒論は7000字ほど書いたところで没論となった。
(今でもフォルダ名は没論である)
↓朝からこんな本を読んでいる・・・
- 作者: つげ義春
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 1988/04
- メディア: 単行本
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感想。
言いたいことはよくわかる、が品がない。
私は品がないのは大嫌いだ。
ある時期まで国文学を避けていたのもその品のなさが気にくわなかったからに過ぎない。<そういう私は「オリエンタリズム」に汚染されている。>