おハロー!
<3年前の某tv-gameに出てきた、流行らなかった言葉です。>
今日は教習が休みなので機嫌がいいのだ。<そんなに行きたくないのね。>


昨日、2回目の乗車。
前回でこりて、2コマ連続はやめたかったのだが、空きがそこしかないので仕方なく連続教習となる。
(正確には学科も含めて3コマ連続)


そして、この日は朝から体温が上がらない。
ははーん。
これは、あれですね。
学校に行きたくない子が朝になると急にお腹が痛くなったり、熱がでたりする、ってやつですね。
つまり、「心」の信号をキャッチした体が、それに協力したというわけですな。
そんなことは許しま千円(爆)。<某漫画家の影響受けすぎ>


まあ、これが朝なら確実にキャンセルだという体調だったが、午前中は塾の授業があるので様子見。
(塾も慣れたもので、かなりの睡眠不足や体調不良でも授業が出来るようになった)
お昼になっても、状態はよくならない。


だが、ここで体のわがままを聞いてはならないのだ。
この体は甘やかすとつけあがる。
一度そうやって休むことに成功すると、次回以降も同じように体調不良という手段に訴えでるに違いない。
ここが正念場だ。
体に逃げることをあきらめさせるのだ。
逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!うぁぁあああああ!
とは一言も言わずに、教習所に向かう。
そして・・・。


撃沈


前回よりはまだましだったが、少しも上達していない。
前回はお情けで進んだが、今回は情けのかけようもなかったらしい。
ハンドルの回し方は大分ましになったが、未だにアクセル、ブレーキの踏みが極端だ。
なんでもないカーブをしっかりと曲がれない。
直線で加速できない。
ドアミラー(特に左)を見る余裕がない。
どのくらいハンドルを回したかすぐ忘れる。
目線が近すぎる。
車の大きさ、タイヤの通る位置をイメージできない(そもそも全くイメージが浮かんでこない)。
左右の安全確認が甘い。
などなど。
数え上げればきりがない。


極めつけは、車の奥行きの長さを聞かれて、
「確か車幅が1.8と習ったから(実際は1.7)・・・だいたい車幅の2倍少しあって・・・1.7×2と少しで・・・」
と考えて、
15m
・・・・・・。
・・・・・・。
(視線が痛いぐらい突き刺さる
目が「大丈夫かこいつ」と訴えかけている
曰く、「君はこれが大型トレーラーにみえるのかね」)
そして「15m??」という純粋な驚きを表明された。
(まあ、もっともだ。)
たぶん、<私>は5mと言おうと思ったのだと思う。
だれもフォローしないので自分でフォローする。
そうじゃないと・・・悲しすぎる。


↑これは昨日の教習の開始直後の出来事である。

nullusのステータス


自信0
やる気0
距離感0
空間把握能力0
協調性0
人間への信頼0
自分への信頼0