いつぞやの日記で書いたことがあるが、私は一人で読歩同盟を(一人で同盟ってなんじゃ〜!という威勢のいい突っ込みは無視する)結成したことがある。<今見てみると"歩きながら本を読もう会"となっていた
あ、ちなみにこのブログ、左のツールでワード検索ができます>
今のところ町中で見かけることはほとんど無いが<そりゃそうだ>、私はまだ続けている。
それというのも、まず第一に、歩く時間がもったいない。
第二に、時間がない。
第三に、時間が・・・。
(以後無限に続く)
だいたい、"本を読む時間が・・・"と言うぐらいなら、歩きながら読めばいいのだ。
電車でだって、食事しながらだって、飲み会の席でだって読もうと思えば本は読める。<いや、飲み会の席はどうかと思うぞ>
私は寝ているときと風呂に入っている時以外は常に何かしら読んでいる(風呂は大概シャワーなので、歌っているか考え事しているか気合い入れているかのいずれかしか行わない。)<↑いや、十分変だ。気合いって・・・。>
それで・・・。
なんだっけ?
ああ、そうそう。
歩きながら本を読むこと。
何でその話をしているかというと、今日車にクラクション鳴らされたのよね。

「在日コリアン」ってなんでんねん? (講談社+α新書)

「在日コリアン」ってなんでんねん? (講談社+α新書)

(↑読んでた本
私は在日に興味が・・・全くない
はっきり言って在日よりも複雑な出自を抱えていると思っているが、そのことを何とも思っていないし、アイデンティティの危機も感じていない)


それで少し
むきっ<猿じゃん>
もとい
むかっときたのよね。<へー。
君も怒るのかい(カヲル君風に)>

あ、ちなみに。
zero氏に感情はあると思われます。
少なくとも「私」にはあるようです。
しかし、<私>はそれを消し去るべきものだと思っております。

諸法無我

話を元に戻そう。
第一、道路は歩行者優先なのです。
第二に、私は道路の端を歩いており、貴車の通行を妨げておりません。
第三に、"歩きながら本を読んではならない"という法律はございません。
以上の点から、貴殿のとられた行為は間違っていると不肖私考えまする〜。


まあ、やはり立場の違いなのだろうなと。
以前は自転車が読歩の敵だと思っていたけど、自分が乗るようになるとやはり自転車側の気持ちも解る。
今冬免許とらにゃならないが、車に乗るとやはり車側の気持ちも分かってしまうんだろうな。
まあ、"権力への意思"がぶつかり合う世界こそ正しい世界だとも言えるのだろうけど。
と言うわけで、私は読歩人間の権利を強く主張するのであります。


追伸
寝坊いたしました。
ピアノのレッスン振り替えてもらいますた。
他人の力なんて借りねぇ、というのが如何に我が儘であるかを痛感しつつ、それでも敢えて我が儘でいたいという、はい、私、<子ども>でござい。


追追伸
私は滅多に寝坊をしませぬが<嘘つけ>、寝坊のパターンは決まっております。
夜中にカフェイン投与→眠りが浅い
一度目の目覚まし→勿論止める←カフェイン切れている→深い眠り開始
二度目の目覚まし→勿論止める←深い眠りの途中→即カフェイン投与に失敗→三度寝パラダイス
というわけで、3つ目の目覚まし購入で<私>は私&「私」と闘います。


追追追伸
飲み会に参列しました。
ノンアルコールで(爆)
最近、飲み会に行っても酒を飲みません。
胃腸が大変なことになっておるからどえす。
こんな時こそ飲んで斃れてしまうのだ、という悪魔の囁きをみじん切りにして、飲まない態度を貫きます。
斃れるのはかまわんのどえすが、誰かに介抱されるのはまっぴらごめんでござい。
私は人間がきらいなのれす。
たぶんこれからは義理以外の飲み会には出ないんじゃないかしらん。


寒い季節にますます孤立を深めていくBeautiful Days!
So Cool!!

世界の宗教が面白いほどわかる本 (中経の文庫)

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宗教に対する浅い理解ならこの程度で十分。
しかし氏の宗教に対する見解は甘すぎる。
小林よしのりを読まれたし。