わずか1日ばかりの徹夜でも厳しい。
まあ、老い先もたかがしれているので別に構わないが。
なすべきこともなし。

夕に死すとも可なり


駄文を

何故私は黒を纏うのか


最初にして最大の理由は、私の思想信条である。
黒は全ての光を吸収し、その一つも反射することがない。
私も全ての批判を吸収し、それを何一つとして他に転嫁することがない者でありたい。
黒はその象徴である。
批判は甘んじて受け入れる。
たとえそれが己が身を滅するようなものであっても。


その他に、選ばなくて良い("人は見た目が9割"なので、外見は重要だ。そういう意味では"黒"は一つのおしゃれでもある)、落ち着く、こだわりは少なければ少ない方がいいので"黒"というものは解りやすくかつ広がる可能性の低いこだわりである、など多くの理由が考えられるが、どれも思想信条に比べれば些末な事項でしかない。

全ての希望を捨て去ったとき
幸福への道が開かれる


是也