以下の記述は3/19


春一番とは・・・。
もちろん油虫くんのことである。
去年は流しだったが。
今年は風呂場が初出。
最悪・・・。


エントリーを書くのは疲れる。
受けている会社が新聞・出版ばかりだから、エントリーで作文を書き、試験を受け、試験で作文を書き、ともう大変。
ほとんどすべて前日の仕上がり。
まあ、今年一つ目の企業は試験&作文が通り、一次面接へ進んだ。
さあ、来週が鬼門だ。
通ったら、徳島行きかもしらん。
いい企業だから採用されたいが・・・。


リボンの騎士(2) (講談社漫画文庫)

リボンの騎士(2) (講談社漫画文庫)


面白かった。
フェミニズムの先駆だという評判もあるらしいが。
これはいわゆる"萌え"の原型だろう。
私は"萌え"なるものが大っ嫌い
だが(理由?醜いからだ。何にせよ思考停止している状態の人間は醜い)、解らなくはない。
だが、嫌いだ
詳しくは、「富野に訊け」。


ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉

ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉

美と共同体と東大闘争 (角川文庫)

美と共同体と東大闘争 (角川文庫)

難しかった。
「時間」はあるかないかなど、完全な哲学問答。
半分ぐらいは理解できたつもりだが・・・。
だが、面白かった。
やはり三島は天才だ(あ゛、これも思考停止のひとつか?)。
東大全共闘は何を求めていたのだろうか。


ゴーマニズム宣言〈1〉 (幻冬舎文庫)

ゴーマニズム宣言〈1〉 (幻冬舎文庫)

ゴーマニズム宣言〈2〉 (幻冬舎文庫)

ゴーマニズム宣言〈2〉 (幻冬舎文庫)

ゴーマニズム宣言 (3) (幻冬舎文庫)

ゴーマニズム宣言 (3) (幻冬舎文庫)

ゴーマニズム宣言 (5) (幻冬舎文庫)

ゴーマニズム宣言 (5) (幻冬舎文庫)

久しぶりに読んだ。
小林よしのりは闘っているな。
この姿勢は私の見本だ。
下品なのが気にくわないが。
まあ、風刺の類は下品にならざるをえないのだろう。
しかしこの頃のよしりんは(本人述懐の通り)政治があまり解っているとはいえないな。
右・左もはっきりしない(やや右の傾向は見える)。
彼はテレビに出るべきではないような気がする。