■
*三日分書いたのでご覧あれ
相変わらず、消化試合。
苦痛以外のなにものでもない。
だが、私は苦痛を避けようとはしない。
これは克服すべき心情なのだ。
断っておくが、私はマゾヒストではないぞ。
読了本。
- 作者: 玄田有史,曲沼美恵
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2004/07
- メディア: 単行本
- クリック: 152回
- この商品を含むブログ (130件) を見る
劇場版 超時空要塞マクロス―愛・おぼえていますか (スーパークエスト文庫)
- 作者: 富田祐弘,スタジオぬえ,美樹本晴彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1992/05
- メディア: 文庫
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
- 作者: トルストイ,原卓也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1952/06/16
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (23件) を見る
これは全ての女性及び、フェミニストへの宣戦布告である。
「(前略)『じゃ、わたしたちが性欲の対象にとどまることを、あなたがたはお望みですのね。いいでしょう、わたしたちは性欲の対象として、あなたがたを奴隷にしてみせますわ』女たちはこう言うのです。女性の無権利状態とは、投票ができないとか、裁判官になれないとかいうことじゃないんです。そんな仕事にたずさわるのは、何の権利にもなりませんからね。そうではなく、性関係において男と対等となり、自分の望むままに男を楽しんだり、遠ざけたりし、選ばれる女ではなく、自分の望むままに男と権利をもつということなんです。そんなのはめちゃくちゃだと、おっしゃるんですか。なるほど。それだったら、男もそういう権利をもたぬことです。現在、女性は男のもっているその権利を奪われています。だから、その権利を償うために、女は男の性欲に働きかけ、性欲を通して男をすっかり支配してしまうため、男は形式的に選ぶだけで、実際に選ぶのは女だ、という結果になっているのです。いったんこの方法を会得すれば、女はもうそれを悪用し、男に対する恐ろしい支配を獲得するんですよ。」
さあ、心の済むまで闘おうではないか。