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よく言われることだが、全力で走る球児を見るのは気持ちが良い。
背負っているものが何もない、失うものが何もない、目の前のことに全てをかけることができる。
羨ましい限りである。
甲子園という限られたフィールドでの話であるが、悪くはないと思う。
地元は出ていない。
広陵は初戦敗退。
特に応援するところもない。
ああ、福岡工大がいたな。
九州勢最後の砦。
勝ったのが関東勢最後の砦。
何だかなぁ。
つくづく今日の日記は平凡だ。
ネタ切れか?
目の前のオルコット「続・若草物語」、ナボコフ「ロリータ」、スティーブンキング「ミザリー」を読めば書く事ができる様な気がする。
・・・・・・。
駄目だ。
時間がない。
戦争と平和は二巻目の120ページほど。
ペースあがらず。
ついにロストフの株は底値に達する。
ピエールが怪しい宗教に手を染めつつある。
アンドレイは生きていた!!
そんな感じ。
