エウアンゲリオン−急

■最後のシ者
蛇が天井から降ってきた

バン

という音と共に。
さすがにバドミントンどころではなくなった。


■肩叩き

nullus君

肩を叩かれた。
昼休みをぶっちぎって眠り込んでいたようだ。
どうも5分前の目覚ましを(しかも止めるまで5分ごとに鳴り続ける連続アラームを)完全に無視して眠っていたらしい。
たしかに前日ほとんど寝ていないのは確かだが。
胃腸がここまで疲弊しているとは不覚であった。


さすがに2度目はないだろうと、午睡のタイミングを昼休みの後半から前半にスライドさせるようにしたが。
何か根本的に駄目な気がする。


■最悪なシ者
実家から招かれざる客がやって来た。
「仕事で最も忙しい時期であるからあまり歓迎は出来ない」(嘘ではない)と断っておいたが、我関せず。
最近はしきりに「ドロップアウトのすすめ」を繰り返してくるが、もう慣れた。
どうやら「癌以外に治らない病気がある」ということがどうしても理解出来ないらしい。
私よりも最終学歴が高い方なのに、どこで何を学んだらそういう結論になるのかよく解らない。
書籍や(私のかかりつけの)医者の発言よりもテレビの情報を「正しい」と思い込むことだけは止めて欲しいと思うが、こればかりは宗教と同じでどうにもならない。


可哀想な経歴を持った可哀想な方であることが解っているだけに尚のことやりづらい。