熱あたり水あたりバチあたり

食にはあたらない。
なぜなら食べられないから。


朝から絶不調だった。
そりゃそうだ。
遅くまで自宅で飲み会→翌朝通院→勉強会→バトミントン→意味のない徹夜(溜まった作業と仕事を片付けようとしたのだが、ものの見事に何もしていない!)→5時起き
で、元気溌剌さあ張り切っていきましょう!、だったら、鉄人だわ。


ただでさえ自律神経がいかれていて体温調節が上手くいっていないところへ、朝の冷え込み→自転車で受ける風→容赦なく照りつける太陽、では、お手上げである。
というわけで。
テニスから帰宅した時にはやや熱射病の兆候が出ていた。
(はしゃぎすぎだよ米復さん)
そういえばこの人、運動中に水分を採ろうとしないんだよね。
2時間くらいの連続運動だったらほとんど何も口にしない。
まあ、いろいろあって。
のどが渇かないのがそもそも問題だとは思うが。


もとい。
で、脱水だろうということで水分補給を試みたのは正しい選択であるが、弱った胃腸に冷え切った水を大量に流し込むのはどう考えても賢いとは言えない。
で、体が冷えた感じがしたので今度は熱いものを流し込んだもんだから・・・。
まあ、胃腸が頑丈な人でもそれは自殺行為だな。
何考えてるんだか。
(たぶん暑さで少々頭がやられていたんですよ、米復さんは)


そこからしばらく椅子で死んでいた。
案の定破壊されてしまった我が胃腸とやや熱っぽいからだを引きずってバドミントンに・・・。
行くなよ
(あのね、米複さん。会社員には健康を維持する義務があるんですよ)<就業規則にかいてあったっけ?>


まあ、その、自分が提案したチーム名の行方とか、来週の大会の最終打合せとか、ほら、いろいろと・・・。<メールですみますがな>
う。


一応、バドミントンなら、何とか力を抑えてプレーできるのでどうにかなるかな、なんて・・・。
("2倍"までしか使っちゃだめ、とか)<なんだそれは>
実際には熱っぽいからだと腹痛と頭痛少々とで、何が何だかよくわからん状態になっていた。
(そりゃ、そうでしょ)
ていうか、行くなよ。


という感じのすばらしい日曜でした。
明日が楽しみだ。


それにしてもこの、経口補水液、要は塩水だな。<ヲイ。大丈夫か?>


さあ、仕事するか。<寝なさい>