人が住む所じゃない

お前は人じゃない。


いつか書こうと思っていた、東京宅レポート。
(誰か、突っ込んでくれ)
・・・を、島から書くことになろうとは、いくらなんでも、ねぇ。


玄関を開けたらこんにちは。

これは夜の写真だからわかりづらいが、玄関から電車までの距離が50mない。
朝、玄関を開けると、ちょうど馬場の駅に入ってくる西武線と顔合わせになる。
冗談抜きで、電車の中の人と目があう。
・・・・・・。
なかなか無いロケーションだとは思わないか?


ちなみに音の方は結構対策がとられているらしく、あまり気にならない(少なくとも私は)。
正面からエンドレスにじゅうま〜んばりき〜だ♪が流れ続けるのはどうかと思ったが、それもすぐに慣れた。


が。
10分置きぐらいに震度1が発生するのには・・・正直辟易した。
まあ、あと2〜3ヶ月もしたら慣れたかもしれなかったが。



これは非常階段ではありません。
・・・・・・。
説得力ゼロ。
しかし、これはたいしたことはない。



ええっと。
階段です。
・・・・・・。
見れば解る。
そりゃそうだ。


しかし、何か変じゃないですか?
これ登らないと寝床にたどり着けないなんて。
ちなみに。
これは正面から撮った写真。
カメラが傾いていた、というわけではない。
・・・・・・。
どう見ても45°以上あるわな。


どうりで寝床までたどり着けない日が多かったわけだ。
朝、部屋を見ると、途中まで登って、半身をロフトに投げ出した状態で意識を失っているnullusが発見されたとかされなかったとか。
(よく落ちなかったな)


上から見ると、こうなる。

け、けっこう、高いです。
まして、裏にこういうのがかかっていると、

危険・・・。
ていうか。
荷物詰めすぎ。


まあ、何せ、狭いのでね。

Oh!Japanese Rabbit house!

まさに4畳半とはこのこと。

地震に遭わなくて良かったね。
(一応震度3くらいはあったらしいけど・・・気がつかなかった。というよりは、普段の震度1と区別がつかなかった・・・)


で、極めつけはこれ。

正面に立つと、ドアが開きません。
これは、仕様です。
(ふ、ふぐ
仕様です。
仕方がないので、階段の最後の段の手前で止まって、玄関のドアを開けるのです。
自分の家に入るのに・・・。


というような家に住んでいました。
おわり。
(飲み会の会場より)