これくらいで・・・くじけました

↓ということで、家を出たわけですが、運命の手によって見事にはじき返されました。
雨?
ノンノン
そのぐらいでこの人は止められません。
事故?
Oh!
それは止まるか止まらないかの問題じゃないでしょう。


政界は・・・混迷を深め・・・
じゃなくて。
自転車が壊れました、はい。


まあ、荷台用の紐が絡まったので自爆ですが。


雨の中絡まった紐をひっぺがして(ギアに巻き込まれていたので言うほど簡単ではなかった)、さあ、再スタート。
さいすたぁとぉ。
とぉ。
・・・・・・。
うごきません。


どうやらギアが完全に外れてしまったようで、漕いでも漕いでも空回りする。
仕方がないので、来た道をひたすら戻る。
さすがにこの人でも、このままバドミントンに行ってしまったら、帰りがとんでもないことになることぐらいの良識は備えている。
自転車で10分少々の道なので、その約3倍の道のりをとぼとぼと。
で。
これくらいでくじける私ではないのだが・・・。
(いや、素直にくじけようよ)
自転車屋は閉まっている。
どうする?
いや、どうするって、どうしようもないでしょ。


というわけで自宅まで戻り、自力での修繕を試みる。
が。
うまくいかない。
そりゃそうだ。
100円の貧弱なペンチとプラスドライバしか持ち合わせていないのだから。
で、都合1時間。
何をどうやったかほとんど記憶にないが、どうにか動くようにはなった。
が、
カタカタカタカタ
と、音がなる。
いや、音なんか鳴っていなくても、今の状態がどれだけ危険な状態かは素人の私でも解る。
これは、無理だ。
と、ここでバドミントンは断念。
(というか、行こうとしていたのね、まだ)