それにしても日本人にも凄い人がいたのだな。
嘉納治五郎(Wikipedia)
と、相変わらず肉を受け付けない、荒れ狂う腸を抱えながら感心していた。
戦前の日本人は体格こそ今の日本人より劣っていたものの、品質は今と比べものにならないほど優れていたのではないか。
東京五輪でのヘイシングの話などを聞かされると、国際社会で尊敬されるというのは、国の大小や経済力などではなく、人の質なのだなと思い知らされる。