アルコールが自分の身体に及ぼす作用について1つだけ解ったことがある。
私の身体はアルコールの分解が非常に遅い。
・・・・・・。
アホか。
そんなこと今更解ったのか、あんた。


まあ、まて。
こういうことだ。
今までどうもよく解っていなかったのが、飲酒の翌日はおろか、その翌日(翌々日)までも身体の調子がおかしいということだった。
これを私は飲酒によって身体の調子が乱れている、と捉えていたのだが(いわゆる2日酔いのような頭痛や吐き気といった症状は滅多に出ないので解らなかった)、よくよく身体の状態を観察してみると、どうも単に身体にとっての有害物質を外に出そうとしているだけのようだ。
つまり、単にひたすらアルコールを分解しているだけ、なのである、恐らく。
だから、飲酒がトリガーになって身体の調子が乱れるのではなく、これは飲酒の作用でしかない(まあ、勿論胃腸にとってあまり好ましい乱れ方でないのは確かだけれども)。
要は、この人の身体は、ものすごく時間をかけてアルコールの分解しているようなのだ。
たぶん、普段あまり水を飲まないことと関係しているのだろう。


結論。
少なくとも翌日に外出の予定がある場合、あなたはアルコールを口にしてはいけません。
以上。


実に単純でそして救いがたい事実。