■
- アーティスト: 宇多田ヒカル,Yamada Masashi
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 2006/06/14
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 246回
- この商品を含むブログ (664件) を見る
- アーティスト: 宇多田ヒカル
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/06/19
- メディア: CD
- 購入: 6人 クリック: 70回
- この商品を含むブログ (158件) を見る
Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1
- アーティスト: 宇多田ヒカル
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2004/03/31
- メディア: CD
- 購入: 7人 クリック: 189回
- この商品を含むブログ (219件) を見る
勿論、あれである。
(あんたはいつになったらそれを卒業するんだ?)
このアーティストの曲は、嫌いではないが、特に意識して流していることは少ない。
浜崎の場合も聴く曲は決まっているが、この人の場合は、"光"(まあ、あれですな)、"FINAL DISTANCE"くらい。
昔は"First Love"をよく聴いていたのだが、今では、「ああ、懐かしいね」というくらいの扱い。
(毎朝テレビで流れているのを聞いていた記憶がある)
良い機会なので、3つほどまとめてみたのだが、改めて聴くと、まあ、悪くはないかな。
少なくとも中途半端なアーティストのアルバムよりは聴いていられる。
(なんか、非常に失礼な批評だな。お前何様さ)<まあ、批評と言うよりは感想なので。単に好き嫌いの話>
"Letters"が意外に良いな、というのが今回の収穫かな。
基本的にアップテンポな曲は苦手なのだが、この人の曲は聴ける。
単純な話、曲が良いのと歌唱力が高いからだろう。
改めてレベルの高いアーティストだった(過去形にして良いんだっけ?ファンの人に殺されちゃう?)のだな、と。
で、肝心の"Passion"は、期待通り良い曲でした。
「これ、歌うの大変だろうなぁ、いや、生じゃなきゃ結構簡単なのかな」なんて不謹慎なことを考えたりしつつも、基本的にどういう形であれ良い曲であれば(どんなにテイクを重ねていようが、継ぎ合わせだらけだろうが)良いというのが私のスタンスなので、素直に聴き入っていた。
「思い出」辺りがテーマなんだろうね。
色は勿論セピア色?