薬が切れたので、忙しい日程の合間をぬって、病院行き。
先々週のブログで書いたのと、同じところ。
で、予想通り、

じゃあ、薬を増やしてみましょう

だそうだ。
まあ、それ以外に出来ることはないわな。
カウンセリングなんていくらしても無駄だし(この人がもっと素直な性格なら効くかも知れないが、もしそうだったらそもそも病気になどなっていない)、今以上の強さの薬だと午前中に落ちることが判明しているので、取れる手はそれしかない。
後は人間をやめるか。


まあ、それは良いとして。
通っている病院が3つになって、この忙しさの中ではありえない状況になっているので、別の病院でもらっている薬をこの病院でもらえないかと打診してみたが、

ウチでは出せません

と一蹴された。
院内処方だとそういう不便さがあるのね。


どうもこの病院は、自分の症状を得意としていないようだ。
しかも、この病院でもらっている薬は別の病院でももらえそうな気がする。
では、何のためにこの病院に通っているのだ?


まあ、紹介もあるから、しばらくは通ってみるさ。
少なくともいろいろ試してみようという姿勢だけは感じ取れるので。
(本人は既に諦めてしまっているので、医者にドライブしてもらわないと、「いろいろ試す」ことすらしない)


余談。
土曜なので混み合っているだろうから、午前中は潰れる覚悟で行ったのだが、珍しいことに誰もいなかったので待ち時間は0。
先週はひしめき合うほどだったので意外。
聞いてみると、こういう日もあることにはあるらしいが、普段土曜日はやはり混むとのこと。
憂鬱。


午前中の予定が予想以上に早く終わったので、帰りに床屋に寄った。
こちらも混んでいたら、明日の予約だけ取って帰ろうと思っていたら、タイミング良く空いていたのでそのまま処置してもらった。
(既に格好には興味関心を失っている私にとって、散髪はひげそり程度の認識しかない。「好きにしてくれ」で全ておまかせ。特に注文なし)


非常に幸運なことなのだろうが、身体君はとにかく予定外の行動がお嫌いらしく、散髪の途中でまた気分が悪くなった。
非常に憂鬱。