前回の評価の時、当時の上司だった先輩社員に
「これから担当する仕事が増えると忙しくなるよ」
と言われたが、「これから」も何も、その直後からあほみたいな忙しさに見舞われた。
この業界では、残業100時間/月は良く聞かされる話だが、実際に体験してみると、冗談ではないということが解る。
少なくともこのもろい身体を抱えたダメ人間には無理な話。
まあ、でも、やらざるを得ないことは放棄しないたちなので「やるな」と言われてもやってしまうのだろうが。
(損な性格)
まあ、もう既に全てを捨てた人だから、壊れたら捨ててくれてかまわないけど。


ちなみに、昇進する(昇級する)ためには、自分で仕事の成果をアピールしなければならないらしいけど、この人の性格のことだから、自分の能力にも自分の仕事にも満足することは絶対にない。
自分の評価を高くすることもないから、延々と低い自己評価を付け続けることになるだろう。
今は評価する側が無理にでも評価を上げようとしてくれるが、そのうち見離されて(だって、自分で「私はダメです」という人を何で持ち上げてあげなければならないの?と私ですら思う)、本当に低い評価が続くことになるだろう。
一向に昇進せず、給料も上がらず、もしかすると下がり続けることになるかも知れないが、別にそれでも構わない。
無能な者は無能と評価されてしかるべきだし、遅れは遅れとしてマイナス評価すべきだし、必要な技能や性格を身につけていない者を無理に昇進させる必要はない。


私は、正しい自己分析をしているつもりだが。