「プチ」なる言葉がとても非常に激しくもう絶対許せないくらいに嫌いな、日本語の使い方に関しては国粋主義者に豹変する私だが<もう既に君の日本語が許せないのだが、<わたし>は>、他に適切な言葉もないので(だって、無理に日本語にしようとすると「疑似浄化」「小浄化」となって、意味がわからなくなるでしょ)、ここは腹を切る思いで(切らなくても毎日痛いんだけどね、アハハ)プチカタルシスと呼ぶ。


と、書いたけど、ここでまた私にとっての「プチカタルシス」が何であるのか、説明するのが面倒になったので、詳細は以前のブログに譲る。


本日のプチカタルシス

0. Pieces L'Arc〜en〜Ciel

  1. ハルジオン BUMP OF CHICKEN 原 ○
  2. セロリ SMAP 原 △
  3. 優しい歌 Mr.Children 原 △
  4. もう少し kiroro +5 ○
  5. 黒いブーツ〜oh my friend〜 SOPHIA 原 ○
  6. 残酷な天使のテーゼ 高橋洋子 +5 ○
  7. honey L'Arc〜en〜Ciel 原 ×
  8. tune the rainbow 坂本真綾 +5 ○
  9. もののけ姫 米良 美一 原 △
  10. LOVE 〜Destiny〜 浜崎あゆみ +5 ○
  11. 言えないよ 郷ひろみ 原 ○

※ 0.は、ほとんど流していただけ(その間におにぎりを頬張っていたかどうかはここには書けない・・・しーっ)
※「原」は原曲キー、+or-は原曲からの差分
※○や△は音の当たり方(勿論自己満足)
(順番は多少前後している可能性がある)


気持ち悪いって?
大きなお世話じゃ。


「あれ?以外なラインナップだ」という人は、まだこの人のことがよくわかっていない。
「あれ?徳永やKOKIAがない」という人は、結構解っていらっしゃるが、まだこの人の素面が見えていない可能性がある。


本日のテーマは、「昔歌えていた歌が、果たして今歌えるのか」。
いや、東京の某ちり紙交換の店で、ラルクやらグレイやらダパンプといったグループの懐かしいアルバムを軒並み50円で拾ってきたもので。
で、結果としては・・・。
××
まあ、単に昔より耳が肥えただけ何だけなんだろうけど。


昔と違って、喉だけではなく、腹筋を使って歌うようになっていたのは、恐らく2年間(3年間だっけか?忘れた)のトレーニングのおかげ、なんだろうけど、今となってはそんなもん何の役にも立たない。
やはり現役(といっても別に仕事していた訳ではない)の頃のように週2くらいのペースで練習していた時のようにはいかない。
(内蔵をやられているので、結局腹筋はろくにつかえていないし)


東京で受けた、
「まだ一人でカラオケ行ったりしてるんですか?」
という質問に、悪意はまったくないのだろうが、当人には結構こたえた。


音楽に見放され、自ら音楽を棄て、しかし音楽によってしか癒されない傷を抱えて生きる。
全て自ら招いた業だ。