ハリー・ポッター裏話 (作者と話そうシリーズ (Vol.1 J・K・ローリング))

ハリー・ポッター裏話 (作者と話そうシリーズ (Vol.1 J・K・ローリング))

書名:ハリー・ポッター裏話 (作者と話そうシリーズ (Vol.1 J・K・ローリング))
著者:J.K.ローリング, リンゼイ・フレーザー(松岡佑子:訳)


・・・・・・。
何読んでんだか。
(ち、ちゃんと技術書も読んだぞ)<はいはい、20ページくらいね>


土曜日の夕食会でハリーポッターの話題が出たので読んでみた。
東京の某ちり紙交換の店で100円(半額セールで50円!)で見つけたので一応抑えておいたのだが・・・。
駄本。
駄本中の駄本。
もうこれは、中盤の山場くらいまでしか攻略が載っていない攻略本くらい意味のない本。
(そんなマニアックな書き方で解るかよ)


読む価値があるとしたら、前半の著者インタビューくらいだが、この時点でまだ3巻までしか出ていなかったので、内容に関する話もほとんどなく、著者自身によほど興味のある人でないと読んでも何も面白くない。
ちなみに私は著者の来歴なんぞにはまったく興味がない。


「裏話」とは、聞いてあきれる。
何のために出たのかよくわからないただのファン本。
読む価値なし。