久々に「壊れ」ている。
勿論、身体が、である。
代謝が異常な状態になっている。
まったく制御できない。


で、この人は10分後に家を出てバドミントンに行こうとしている。
正気か?


一応最悪の時期(60ほど前)は脱しているが、会場にたどり着けるかすら危うい。
まあ、とりあえず行ってみるさ。
たどり着けなければ帰ってくるし、たどり着いても動けないようなら見学してるわ。


なんでそんなに行くことにこだわるかって?
さあ、なんでだろうね?
感情にでも聞いてみるといいんじゃない。
わしゃ、知らん。


なんか、症状的には糖尿病に似ている気がする。
が、既存の持病の範囲内である可能性も高い。
(先々週は虫垂炎でないかと思われるほど腸が痛かったが、結局そうではなかったようだ。虫垂炎なら押した時に痛みがあるらしいが、押しても押さなくても痛みは変わらなかった。第一、虫垂炎ならこらえ切れているはずがない)
まあ、月曜に病院に行けば解るさ。


■ 21:55
とりあえず生還した。
かなり危険な状態にあったが、基礎打ちをスルーし(コート設営をした後、密かに席を外して涼んでいた)、試合では最大限に手を抜き、途中2回の休憩を挟んで、どうにか最後までいた。


普通に考えるとそんなに体調が悪いなら無理に運動してはならないのだが、この人の場合は運動をしなければしないでそれがストレスとなってさらに病状を悪化させるので、少々無理をしてでも運動はさせてあげた方がよい。
ただし、それにも勿論限度がある。
5月の連休のように4日連続で運動できるだけの体力はとうに失っているし、最近のエネルギー摂取事情から考えれば、週末2日連続バドも控えた方がよいような気がしてきた。
ていうか、控えろよ、ぼけナス。


・・・少々持ち直した。
明日はよほど午後半休を取って病院を3軒巡ろうかと思っていたのだが、どうやら半休を使わずに1件ずつ回る、でいけそうだ。
勿論明日の朝の体調いかんにもよるが。


・・・ていうか。
まずその食事(ご飯少々春雨少々小松菜少々)しながらブログ書く(時折これに本を読みながら、などが加わる。本日はさすがにその体力がない)という癖からやめなよ。
モニター見ながらだから消化が悪く、また他の事しながら食べているから噛む回数が少なくなって、胃腸に負担がかかっているんだよ。
(わかっとるがな。じゃあ、私に人の2倍の時間をよこせ)<アホかおのれは。皆同じ条件の中で生きているんじゃ、まず無駄な時間削れ。例えばこの駄文>


・・・・・・・。
うん。
だいぶ回復してきたようだ(どこがじゃ)。
そうやって自分の駄目さにつっこみいれられるとこ。<はいはい>


バドの帰りに大型スーパーで買い物をして帰ったのだが、気がついたら 薬代>食費 になりつつある。
書籍代>食費 はだいぶ前からあったが、この状況は、今自分がいかに追い詰められているかを表しているようで実に興味深い。
(興味深いってあんた、そんなこと言ってる場合じゃないでしょ)


まあ、今回の崩壊で、またいくつかの事を学んだ。

  • カフェインの投与量を減らさなければならないこと(特に休み。休みの活動の質が低下したとしても、疲れを取ろうと思ったら中途半端にカフェインは投与しちゃだめ。それで動けなくなったら素直に体調不良を認めて家で休んでなさい)

↑そのためには「フリーダム」の運営ノウハウを共有しなければならない。
今私が休むと活動が止まる。

  • 乳製品は必ずダメージとなって響くこと(どうも成人してから乳糖不耐症になったらしい)。従ってコーヒーはブラックでのみ飲むこと(勿論単体での摂取は禁物)
  • 栄養ドリンクの類は、飲み慣れたもの以外飲んではならないこと(しかも週1本が限度。休日摂取は禁物。休日の活動に関してはカフェインと同様)
  • (特に現在の疲れの状態で)糖分は必要最低限の摂取にとどめること(どうも糖分の分解に必要なインシュリンが不足しているらしい。糖分が上手く吸収できていない)
  • 昼は基本的に摂らないこと(但し胃がうめいているときには負担の軽いものを少量与えておくこと。その場合も握り飯1つ分以上の量を与えてはならない。野菜等も控える。昼で栄養を摂取しようと思ってはならない。ほとんど消化できていない)
  • 摂取する水分を減らすこと(既に人の平均値をだいぶ下回っているのだが、それでも以前より増やした分体調不良に響いていることは確か。運動後も必要最低限にとどめて余分な水分は摂取しない。ただし、全くとらないと腎臓に直撃がくるので、それを回避する程度には必ず摂取しなければならない)
  • 動物性タンパク質は、やはり現在の状態では控えるべき(今週は水曜と木曜に意識して摂取を試みたのだが、悲惨な目に遭った。まだ駄目らしい。或いは「もう」駄目らしい。まあ、別に駄目なら駄目で本当にベジタリアンになってしまえばいい(「純粋な」ベジタリアンには興味がない)。摂取が必要なら医者から指示が出るだろう。ちなみに、「大豆」はかなり微妙な位置になっている。納豆が意外にもたれることが判明したので控えている。なかなか食べられるものが限られてきた)

などなど。
3年前より明らかにわがままで融通が利かなくなっている。
だが、ある程度は聞いてやらないと、まったく活動が出来なくなってしまう。
不本意だが、仕方がない。
まだ私は死ぬわけにはいかないのだ。
少なくとも「物語論」を書き終えるまでは(その後は、どうでもいいかな)