とまあ、長々と書くからいつまで経っても終わらないんだよな。


今週も雨の中、眼精疲労治療(しばらくさぼっていたが、極度の疲労のため、先週から再度通い出した)と・・・。
あ、嫌なこと思い出した。
先週久しぶりに眼科に行ったのだが、以前から診察カードをなくしており、このときは再発行してもらうつもりでいた。
「初診の扱いになるので・・・。」
と言われて、普段の3倍くらいの(額は大したことはない。一応保険がきいているので)診察料を払ったのだが、その後で
「あ、カード渡し忘れていたみたいです」
と、なくしたはずのカードを渡された。
(私は、自分の財布の中にあるものは、レシートの1枚に至るまで紛失したことは今までないので、十中八九そうではないかと思っていた。が、人を疑うのはよくないのと、トラブルは嫌いなので、まあ、再発行してもらえればいいや、と思って行ったのである)
で、特に診察料は変わらず。
たぶんクレームの1つでもつければ、普段の金額にしてもらえたのだろうが、上述のようにトラブルは嫌いなので、そのままにした。


・・・・・・。
ええっと、なんだっけ。
ああ、眼精疲労治療と、プチカタルシス(8/23のブログ参照)を今週も体調不良の中、敢行、という話。
そのプチカタルシスの中身(歌った曲目)を挙げる気でいたのだが、面倒になったのでやめる。
時間がないのだ。
早く寝てしまわなければ、明日午後半休とって医者3軒回る羽目になる。
(もし、知りたいという特異な方がいらっしゃるなら、実際にこの人を連れて行けばいい。
まあ、いないと思うが)


問題はプチカタルシスでも、先週の眼科の対応でもない。
(いや、どっちも大いに問題で、加えて尋常ならざる体調不良も問題だったのだが、それすら吹き飛ぶような話がこの後に控えているのだ)


業務効率改善勉強会を始めたので、「そう言えばまたビジネス書のネタ探しをしなければならないな、あ、あの本は買っておこう」と思い、書店に立ち寄ることにした。
で、東京行きも近いことであるし(どうせまた東京でさんざん買い漁ることになるだろうから)、予算を立ててみた。
宅配が無料になるぎりぎりの値段。
4桁。
まあ、ビジネス書に限れば何とかいけるだろう・・・と本当に思ったのだ。
だが、まさか、その40分後に、自分が当初予算の5倍25冊の本の購入に対してサインをしていることになろうとは(このときはよほど自分の本性を忘れていたのか自信を持って書店に入った)まったく思わなかった。


だってぇ、ジイドの絶版本が並んでいたら買うでしょ。
(いや、買わないよ。だって古書で定価の3倍だよ)
いや、前回の上京で神田でも早稲田でも見つけきれなかった本だし。
(いや、ネットで探せばいくらでもヒットする)<確かに、好機ではあったけどね。値段も配送料や情報コストなどを考えると、まあ、許容範囲。でもタイミングは最悪>


来月の書籍代予算を既に大幅にオーバーした(今月の書籍代は既に救いようのない状態になっているので、この日の書籍代は来月分に計上することにした。そうしないと計画が維持できない。まあ、読めば解るが、既に破綻しているのだけれども)。
どうしましょ。
(いや、どうしましょ、じゃないだろ。東京で本買えなくなるぞ)<いや、それは問いの立て方が間違っている。正しくは、東京で本買いすぎて帰れなくなるぞ、だ。>


・・・・・・。