本日お昼のバドミントンは参加者が皆無だったので中止。
本音を言うと、毎週日曜の昼を抑えられるのは少しつらい。
買わなければならないものや、処理すべきものが溜まっていくからだ。
この日も以前から持って行くつもりだったニット×2をクリーニングに出した。


夜のバドミントンは、お誘いがあったのでいつもの方ではなくて、自宅近くの中学校で行われている方に参加。
こちらは普段通っているところよりも年齢層がかなり若い(やや幅はあるが)。
最上位層のレベルには大差がないが、全体的にこちらの方が動きが多く、かつ早い。
技術は普段通っている方が圧倒的に上。
また、普段通っている方はレベルのばらつきが小さい。
という感じで、普段こてんぱんにやられている私でも少しは歯が立つ所、という認識だったのだが・・・。


自分の体が暑さに弱いということを忘れていた。
寒さに弱いということは忘れたことはないのだが、暑さに弱いということは時折忘れてしまい、無茶をする。
で、いつもの通り恐ろしいことになる。
3連続で試合をしたのだが、そのうちの後ろ2回が接戦で、動きが多かった。
そしてものすごく気持ちが悪くなった。
おそらく体熱が急上昇したせいだろう。
警戒して胃薬投与していたのだが、まったく役に立たず。


その後は散々だった。
意識的に動きをセーブしているので動きが悪く、また痛みなどで集中力がかき乱されるのでよく解らないミスを頻発する。
・・・ていうか、気分悪いならおとなしくしていろよ。
いや、むしろ帰れ。
なんで粘っちゃうんだろうね、この人。
しかも無駄なところで。


この日ばかりはさすがに、「なんでこんな苦しい思いしてまで運動しなければならないんだろ」と思った。
唯一裏切らなかった運動に裏切られつつある今日この頃。