集中


[8/27 追記]
↑ってメモが残っていた。
何のこっちゃ。


拙い記憶を辿るに、確かこの日は珍しく普段こてんぱんにやられている日曜バドで調子が良かったのだろう。
で、原因は集中してゲームに臨めていた(珍しく)からである、ということが書きたかったのだろう。


いかれた神経と胃腸が適当にかき乱してくれるおかげで、ここ数年私の集中力は10分と続いたことがない。
これは何をしているときもそう。
もともと全方位に神経をとがらせるようなハリネズミ君だったのに加えて、むらっ気が強く、さらには体内から意味不明な信号が断続的に発せされるという状況で何かに集中できる人は覚者である。
私は勿論、覚者ではないので(煩悩の塊)、そんなことは出来ない。
ただ、ごく稀に高い集中力が持続できることがあって、その時には自分でも信じられない力を発揮することがある。


で。
何が言いたいかと言えば、サーブミスもレシーブミスも全て集中の問題だということ。
集中して行えば、少なくとも試合にはなる水準までは君の実力はあるんだよ(伊達に10年以上続けていない)、ということ。
だから、体がどうのとかやる気がどうのとか言い訳せずに、集中しろ、ということ。


・・・たぶんこういうことが書きたかったんじゃないかと思う。
どうかな?