まる。
・・・。
ヲイ。
ちゃんと書けや。
へーい。


居残りの甲斐はなかったが、何とか予定の作業を終わらせて、休暇突入。
連休初日の土曜日も仕事に負けず劣らずハードな一日だったが(それはまあ、おいおい)、どうにか乗り超えて、今日を迎えた。
いざ、東京


しかしまあ、なんだね。
空港まで自転車でいきますか、あなた。
運動の翌日で身体もまいっているというのに。
しかも、自転車で行くということはよほど身軽な旅なのだな〜と思いきや、その荷物の多いこと。
何でバドミントンしないのにあんたはラケットバッグ背負ってるの?
いったい中に何入れてんだよ。
まさか・・・本??


旅では意外に本を読めないことが解ってきたので(それでも東京に行くときは結構読める。viva!電車!!)、今回は本は5冊しか持ってきていない。
・・・・・・。
いや、多いと思いますがな。
ファウスト』だけで十分でしょ。


ま、まあ。
本以外にもノートパソコン(A5なのでミニノート!victor製のお気に入り)とか、意外に衣類もかさばって・・・。
ちっとも旅行慣れしておりませんがな。
今回は慣れ親しんだ土地に行くんでしょ。
しかも奮発してホテル泊まりなんでしょ。
もう少し荷物減らしなさいよ。


というのは、本日重い荷物にさんざんひどい目にあった今になったから言えること。
家出るときは不覚にも"行ける!"と思ってしまったのだから、この人の学習能力には大きな?がつく。
まあ、わずか2週間ばかりの滞在の時に、段ボール2箱分の書籍・資料と段ボール1箱分の衣料を送りつけたときに比べれば大分ましになっているか?


で。
空港到着時点で汗ぐっしょり
当たり前やがな。
15kg(20kgはいってないと思う。未確認)ぐらいの荷物背負って自転車漕いだらそうなりますがな。
しかも愛車(もう立派に愛車です。磨いてやったことは一度もないけど。名前も付けてない)には、荷台がついていない。
なんかいつか、「ママチャリ」の定義について調べたことがあって、その時の、「荷台があるかないかだ!」といういい加減な出元の情報を未だに信じているらしいよ、この人。
だから荷台もカゴも付けないんだって。
別に「ママチャリ」を軽蔑しているわけじゃないけど(おそるべき速度のママチャリに颯爽と抜かれてしまったのは一度ではない。その内の1台は職場の同期が操る自転車。その速度は殺人的)、愛車がMTBなのに「ママチャリ」扱いされるのには我慢ならないらしい(ちなみに、「チャリ」という呼び方も嫌い。自分では絶対言わない)。
実にじつ〜にくだらん。


まあ、ええわ。
いつも通り大ボケ小ボケかましながらセキュリティチェックを通り抜けて無事搭乗。
本日は天候も穏やかで空の旅もまあまあ。
体調のひどさの割には順調な滑り出し。