引き続きバド教本に影響される(振り回される)nullus。


今回は毎週火・木に行っている(行おうとしてしばしば口実を設けて中止している)ランニングの質を変えようと考えたらしい。
どうも、バドミントンという競技では、短距離走でもなく長距離走でもなく、かといって中間距離走でもなく・・・いったいなんなんじゃ。
もとい。
間欠運動というらしいが、短い時間激しく動いて短い時間休みが入り、また激しく動くということを繰り返すところに特徴があるらしい。
要は30秒以上全力で動いて、30秒以内の休息をとることを繰り返せばいいのだな、と勝手に解釈して、これまでただの持久走と化していた帰宅ランニングの半分を30秒ダッシュ、30秒歩行に切り替えてみた。


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案の定死にかけた。


全力でダッシュしたのなんて高校以来だよ。
もともとろくな体力も運動能力もなかった「もやし君」の私でも、高校時代にはまだ今より遙かに動けていた(はず。過去はいつでも鮮やかなもの〜♪と歌にあるけど)。
運動無精なりに、部活(ほとんどサボっていたけど)と体育で習慣的に身体は動かしていたのだな〜と。
大学時代には気づかなかったけど(周りもみんな運動無精・不健康生活にどっぷりと浸かっていたので)。
就職してむちゃくちゃにバドミントンが強い社会人や、お昼の休憩時間に毎日マラソンの練習をしているタフな上司などを見ていると、「ああ、社会人に必要なのは体力なのか」と運動への情熱をいやがおうでもかき立てられる。
かといって必要な勉強もせずに運動に熱を上げ始めたのは絶対間違っていると思うが。


話が反れてきたが、体調を大きく崩さない限り、このダッシュを週に1回くらいは実践したい。
無理かなぁ。
胃薬があれば何とか・・・。
↑絶対に間違っている。