01/14である。
早くご飯食べないと明日に響く。
可能ならば食べずに明日を迎えたいのだが(そして可能ならば明日を迎えたくないのだが)、担ぎ込まれるという醜態をさらしたくないのなら、とっとと飯食わんかい!


・・・・・・。
失礼した。


前日、バドミントンに参加したが、いつもにもましてぬるかった。
ので、あれをやってやろうと思った。
あれとは・・・ゴニョゴニョ
ウヒョヒョ


・・・・・・。
どうやら思考がショートしているようです。
しばしお待ち下さい。


まあ、要は日曜もバドミントンに行こう、Let'sラGoひろみアチチって感じ<まだ治ってないようだな。カフェインが切れたか?>。


とにかく、何故か3時まで起きてしまった分、起床が10時過ぎになって、それからだらだら準備して、散髪に行った。
なんかものすご〜〜く体調が悪かったので嫌な予感がしていたが、案の定、散髪中に吐き気を催して中座。
薬の副作用ですかね。
(単に不養生なだけだろう)


それにしてもこの床屋、女性の方が一人でやっているらしい(というのは推測で、その人しか見たことがないからだけど)のだが、その方がまたよくしゃべる。
しかも、テレビを見ながら。
また、見ている番組がこれまたワイドショーときている。
私は、ワイドショーを好き好んでで視聴する人とはなるべく距離を置きたい。
よくしゃべるのはそんなに嫌いではないがワイドショー的な話題となるととんと関心が無く、頼むから他所でやるか黙るかしてくれないかと感じるタイプの人間である。
従って、近くに男性が経営する床屋を見つけたのをこれ幸いに、この店を敬遠していたのだが・・・。
この日その男性が経営している方にいってみると・・・。

店主急病につき、臨時休業

あれま。
じゃあ、また来週にしましょう、と一時は決断しかけたものの(そのくらい嫌だったのだ)、せっかくの連休だからと踏ん切りがつかず、仕方なしに敬遠していた方に足を踏み入れたのである。


が、この日は店主(だと思われる女性の)の意外な特殊能力を知った。
この人、フルマラソンを完走するらしい。
とてもそうには見えないけど。
私は、といえば、ご存じ、帰宅ランニング(いや、あの遅さはジョギングだな)3km強でへろへろになるほど現在体力が低下している(といっても、記憶を辿ってみても5km以上走った記憶はない)。
フルどころかハーフだって無理。
で、勿論その瞬間からその人もまた「尊敬すべき人」となったわけ。


昔(中学の頃か?)作文にも書いたことがあるのだが、ある人が自分と比較してあらゆる面で劣っているということは、まずもってありえない。
従って、他人を「馬鹿にする」という行為は、その人の「自分よりも優れている」面に敢えて目をつぶり、その人の劣っている部分だけを見るようにして初めて成立する行為である。
私はこれを不当だと考える。
自分よりも何か1つでも優れている点がある人を、私は「馬鹿にする」ことはできない。
それは即ち自分以外の誰をも「馬鹿にする」ことは出来ないということになる。
私はこの自らの自信のなさと気の弱さを、「自分が馬鹿にされたくないから」という消極的な態度ではなく、「自分より全ての面において劣っている人などいないのだから、世の中の全ての人間を馬鹿にすべきではない」という積極的な態度として理解している。
少なくとも自分では。


で、身体の過剰反応にもめげず(いや、めげろよ。危険信号だろ)、いや、それによってより闘志がまして、2日連続バド行き敢行。
向かったのは、12月に1度だけ行ったクラブ。
2月解散の例のクラブ後に参加をもくろんでいるところである(腹黒いね、相変わらず)<黒い?そう誉めるな>(・・・・・・。)。
このクラブ、なんと土曜・日曜と週に2回も練習しているのだ。
なんたる強者ども(いや、毎日練習しているところもありますがな。ていうかあんた、部活動は毎日にあったんだろうに。どれだけ老けたんじゃ)。
まあ、たぶん私はどちらか片方しか参加できないけど。


とまあ、雨だがみぞれだか解らないものが落ちてくる(痛かった。雨って痛かったっけ)中、自転車をこいで橋渡りましたぜ。
で。


運動は裏切らないの経験則通り、2時間強の練習を満喫して帰ったのでした。
しかし、相変わらず下手だなぁ。
この9ヶ月ほど緩いクラブにいたから忘れていたけど、この人、ほんと下手なの。
あまりに下手でとても「10年以上やってます」とは言えない(いっちゃってるし)ぐらい。
まあ、昔から練習さぼり、体力作り怠り、不養生で身体壊し、ってやってきたから当然なんだけどね。
はぁ。
練習しよ。


01/15追記
「運動は裏切らない」法則が確かならば、運動後の筋肉痛(特に腹筋)は内臓をやられている今の私にとって致命傷となる、という法則もまた確かなり。
というわけで律儀にもきっかり2日後に来た腹筋の筋肉痛で今日も死にかけているのであった。